6月の研究会プログラムが決まってきましたので、お知らせいたします。
- - - - - -
[写真は資料画像]
6/10 (土) LDS聖研グループ研究会 プログラム
時間・・午後1時 ~ 4時 場所・・東京 高田馬場 エムワイ (会議室D)
基調講演
「『逃げた猫』が公的に認められた現在*、私達はどうすればよいか?」
坂戸ワード テトゥアヌイ監督(Bishop)
発表1 「予想外の発見に数々遭遇した祖先の探索」(仮題)
LDS聖書研究同好会 主宰者 鈴木壮一郎
(休憩)
発表2 「『徳高いこと、好ましいこと』を世の中に広めよう」
創作フォーラム 「穀粒」主宰者 岸野みさを
発表3 「日本人のモルモン教徒と日ユ同祖論;歴史と現在の認識」
九州大学准教授 アンドリュー・ホール
- - - - - -
皆様の参加をお待ちしています。 研究会 係 沼野治郎
(会費は前々回同様、500円くらいを考えています。)
*『逃げた猫』が公的に認められた現在・・逃げた猫は教会にとって面倒な事柄を指します。かつて指導者たちはそういった事柄を見えないようにしようとしましたが、猫は今や(インターネット上などに)逃げ出して、教会は面倒な事柄があったことを認めざるを得なくなりました。そして「福音のテーマ」という名のエッセイ[評論]を公表し対応しました。講演の題はそのことを指しています。
- - - - - -
[写真は資料画像]
6/10 (土) LDS聖研グループ研究会 プログラム
時間・・午後1時 ~ 4時 場所・・東京 高田馬場 エムワイ (会議室D)
基調講演
「『逃げた猫』が公的に認められた現在*、私達はどうすればよいか?」
坂戸ワード テトゥアヌイ監督(Bishop)
発表1 「予想外の発見に数々遭遇した祖先の探索」(仮題)
LDS聖書研究同好会 主宰者 鈴木壮一郎
(休憩)
発表2 「『徳高いこと、好ましいこと』を世の中に広めよう」
創作フォーラム 「穀粒」主宰者 岸野みさを
発表3 「日本人のモルモン教徒と日ユ同祖論;歴史と現在の認識」
九州大学准教授 アンドリュー・ホール
- - - - - -
皆様の参加をお待ちしています。 研究会 係 沼野治郎
(会費は前々回同様、500円くらいを考えています。)
*『逃げた猫』が公的に認められた現在・・逃げた猫は教会にとって面倒な事柄を指します。かつて指導者たちはそういった事柄を見えないようにしようとしましたが、猫は今や(インターネット上などに)逃げ出して、教会は面倒な事柄があったことを認めざるを得なくなりました。そして「福音のテーマ」という名のエッセイ[評論]を公表し対応しました。講演の題はそのことを指しています。
急な出張が日常なのであれですが。
基調講演 の『逃げた猫』とは?
覆水盆に返らず的なことですかねー。
英語のことわざ的なこととか?
色々推理しながら6/10 (土)待つことにします。
公演の真意が何かはわからないですけど、
Let the cat out of the bag. という英語を慣用句をもじってあるのではないでしょうか。
この場合の「猫」とは知られたくない秘密の意味があって、Let the cat out of the bag. とは組織内とかの世間様に知られたくない過去が漏らしたりしたときに使われるみたいです。
ネット等で漏らされた19世紀ごろの(あるいは最近の)教会内の変な情報が世間の常識となってやがて、純粋だった教会員も渋々認めざるを得なくなったときに、組織に対して憎しみを燃やすのか、もっと建設的な解決があるのかみたいな公演かもしれませんね。
元教会員のデーリン氏が、教会去る理由としての、網羅的な16大項目、100以上の小項目リスト作ってますかぁぁぁ
http://www.whymormonsleave.com/wp-content/uploads/2014/02/Why-Mormons-Leave-Comprehensive-List-February-2014.pdf
デーリン
http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/s/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3
それから、3000を超える返答に基づいた、ランキング21項目は・・・https://www.quora.com/Why-are-there-so-many-people-leaving-the-Mormon-church
たまWEB的には、鈴木氏の先祖の話も興味ありそう・・・
きっと素晴らしい集会になることでしょう。
同好会がさらに認知され、その目的を正しく理解される方向に向かうように感じます。
大きな期待があります。
解説ありがとうございます。
>「猫」とは知られたくない秘密の意味
>逃げた猫は教会にとって面倒な事柄を指します。
昨今の猫ブームも相まって、かどうか。興味が深まりました。
ことわざに「豚に念仏、猫に経」ってのもありましたね。