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 モルモン教会によれば、教会は中国在住の教会員のために中華人民共和国との関係改善のため会談を持っているという。末日聖徒イエス・キリスト教会は、教徒が中国の法律の許す範囲で信仰実践ができることを確認するため会談を持っていると声明で述べている。

 教会の代表者はこの会談は中国政府の高官から持ちかけられて始まったと言う。会談は2月と5月に北京で、8月24日ソルトレークシティで行なわれた。教会の代表者オッターソンはこの会談に米国の政府官吏は加わっていないと述べた。オッターソンは会談の中に宣教師が伝道に携わることについて含まれていないことを明らかにしている。

Source:  
http://www.cachevalleydaily.com/news/local/Mormon-church-officials-talking-with-Chinese-101830878.html

[附] 北京に本部を置く中国北京国際地方部(Beijing China International District)から送られるニューズレター(8/27)によれば、中国におけるldsの礼拝活動が中国の求める制限をよく守っているので「教会は在中外国人の宗教活動を管理する政府当局とよい関係を築いてきて好評価を得ている」という。
 この北京国際地方部は揚子江河口地域(上海国際地方部)を除く全中国をカバーし、35-40都市の200人以上の会員を擁している。
 (これには北京の外人構成の2支部、上海地方部の外人構成支部の会員数を含まない。)
 

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