今までlds教会で老いや老人に関する聖書の言葉を聞いた覚えがなかった。先日キリスト教書店で、「聖書と老い」を特集した「福音と世界」9月号を見かけたので買った。そこに老いに関して二つの聖句が見つかったので引用したい。
詩人「老いの日にも見放さず
わたしに力が尽きても捨て去らないでください。」(詩篇71:9)
「わたしが老いて白髪になっても
神よ、どうか捨て去らないでください。」(同 18節)
ヤハウェ「あなたたちは生まれた時から負われ
胎を出た時から担われてきた。
同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで
白髪になるまで、背負って行こう。
わたしはあなたたちを造った。
わたしが担い、背負い、救い出す。」(イザヤ 46:3,4)
また、巻頭記事を書いた渡辺信夫(93歳)は、「ここまではまだやらせて貰えるという生き甲斐」を感じる、感謝すべきであると書き、同時に過酷な格差社会を回りに見ている私たちは、ゆとりある生活を送っているなら、格差をなくする負い目を負わねばならない、と言う。
多くを学ばせてもらった。
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[序でに] (別の所に掲載したものと同じ)
11月29日75歳になった私の気持ち。
「今日、七十五、
八十超える評価はなるか
わが生涯」 (不定型句)
何をやっても改良の余地が感じられる私の自己評価。上の引用では渡辺信夫氏に教えられた。天地ほどの差があるのは仕方がないとしても、同感である。
Today I turned 75.
Would my score of life be more than 80?
I am a common person, only I try to strive in my fashion. One more thing I would like to do is to write my own autobiography. Worth doing? or reading? I wonder.
今天(11/29)我七十五岁了。能不能我人生成绩达到八十?虽然我只不过是一个平凡的人,想要继续努力到尾。还有一个工作是写自己的自传。值得着手?值得阅读?不知道,我怀疑。(笑)
生前退位は、息子さんとかどなたかが継承していくようなかっこうで・・・
1941・11・29時刻不明生まれ、太陽と冥王星が120度、蠍座の水星に対し、土星と天王星が180度(土星と天王星は牡牛座20度台で4度の開き、合conjunction
と呼べるのかな)、その180度調停してるのが山羊座金星、月は牡羊座で合かつ双子座木星と60度、乙女座海王星と天王星120度・・・
太陽 冥王星 アスペクト https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E5%A4%AA%E9%99%BD%20%E5%86%A5%E7%8E%8B%E6%98%9F%20%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88
当ブログ2013.01.20
http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/075e9433f07b5378ddea1e70c0551566 に「年寄が仙人に見ゆこの不思議」という感想を書いていました。
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あと5年くらいでしょうか。もう少し頑張れるのは、私の場合。オムナイさんにいつも励まされています。
75歳。3/4世紀ですね。
少なくとも1世紀までは頑張って下さいねぇ。
わたくしも間も無く還暦。
NJさんを見習って年を重ねたいと思います。
しらがは栄えの冠である、正しく生きることによってそれが得られる。
長年信仰を貫いた信仰者から多くの善を学ぶことができます。
また求道者でも年配の方が改宗すると教会に落ち着きが出て、とても良い雰囲気だったことが思い出されます。
老害もありますが、謙遜で柔和な年配者の前に立つと
自然にへりくだることができることが不思議です。
この聖句のとおりで、年配の方からは多くのことを学ばせて頂きました。
人間関係で教会を去っていった方がいることを残念に思います。
人生経験豊富な方の持つ物事の捉え方は教会が真の成長を得るために大切にしなくてはならないものの一つだと感じています。
日本の教会も高齢化の波が押し寄せています。
若い頃には理想を掲げ、イケイケだった方も多くの経験を経て、過ちや後悔を感じていることもあるでしょう。
そのような経験を是非、次の世代に知らせて<不必要な裁き>を無くしていってほしいものです。
ゆとりのある年配者が格差をなくす器となること
共感できますね。
渡辺信夫氏の言葉を分かち合って頂き、感謝申し上げます。
神がついている年配者なら特別な働きができると期待しています。