[右から二人目が原田明兄弟。トングマンの活動を終えて、成果を前に]
10月17日(土)午後、ズームで行なわれた「LDS聖研グループ研究会」で、尼崎ワードの原田明兄弟(元電通社員、69歳)が尼崎を拠点に社会奉仕活動に幅広く携わってきたその動機と経験について話した。
彼は尼崎の環境系のNPOに参画して20年になるが、6年ほど前から街からゴミをなくす運動を「ごみレスキュー隊『トングマン』」と称して始めた。住んでいる伊丹市では町内の自治会長を引き受けて5年目である。ほかにも数々*の運動に関わっている。最近、尼崎市総合計画審議員(2期連続)に委嘱されるに至っている。
そのように社会奉仕に携わるのは、次のように第二ニーファイ2:27の言葉に基づいていると言う。その主旨は、人はこの世で自由(free)であり、人のために必要なものはすべて与えられている。そしてキリストにより自由(liberty)と永遠の命を選ぶことも、悪魔の力によって束縛され死を選ぶことも自由(free)である(IIN2:27)、というものである。ここで free は「制約されない」を、liberty は同じ自由でも「勝ち得たもの、維持に努力が伴う」ものを意味する、と原田兄弟は受けとめ座右の句としている。
そしてソーシャルな活動に向かったきっかけは、アルマ17:17「彼ら(モーサヤの息子たち)は各々別れて、自分に与えられた神の言葉と力をもって、独りでレーマン人の中へ入って行った」と語った。教会の指示がなくても、独りで社会に出て行ってよいと気づいたのである。
自分の活動について心がけていることは、オープンであること、flat である(スムーズで広がっていく)こと、「来た電車に乗る」(訪れた機会はとらえる)姿勢を挙げた。
2019年7月のリアホナに掲載されたパトリック・キアロン長老の「より聖い奉仕の規範」を読んで、公共の奉仕に対する勧めが書かれてあることに意を強くしたという。信仰を同じくする兄弟姉妹にはもちろん、関わる全ての隣人に、minister(仕える)ミニスタリングの精神をもって、それぞれの活動に一層の貢献を決意している。
私は発表者の原田明兄弟について、彼は「思い立って一歩踏み出し、いつの間にか仲間の中枢にいて、気がついたら代表になっている人」であると感服している。人々のために尽くすこと(service)を心がける末日聖徒として、彼の活動が身近な近隣から始めて広域の社会奉仕に広がり、行政への協力・かかわりに展開しているのは、自然な流れである。
*他に関わってきた催し・組織: あまがさき環境オープンカレッジ、コープこうべ、みんなのサマーセミナーin Amagasaki、バスケノワ伊丹、ラジオパーソナリティatエフエムあまがさき、協創LLP、半農半X研究所など。
[補] 米教会員でよく知られた例に、ユタ大社会学教授でインスティチュートの教師であったローウェル・L・ベニオンが54歳の時、ティートン峡谷少年牧場を設立し、社会奉仕に尽くしたこと、元BYU教授ユージン・イングランドが「ポーランドに食糧を」という運動を1982年に起こしたことなどがある。
日本では、元JETRO職員であった佐藤正温(まさはる)兄弟が、学業が遅れがちな生徒を対象とした「無料塾まなびば」を関東で運営している。
モルモン教の本部のあるユタ州ソルトレイクシティで1月27日、教会幹部が記者会見を行い、同性愛者の権利を擁護する法律を支持すると発表した。
これまでモルモン教の教えでは、同性愛は深刻な罪だとされてきており、2008年、カリフォルニア州での「プロポジション8」と呼ばれる同性婚を禁止する州民提案8号の賛否の投票では、モルモン教は同性婚禁止のために多大な資金を投じたことが報じられた。僅差で可決された「プロポジション8」はその後、2013年6月に最高裁により却下されており、今回の発表は、同性愛容認への世論の流れを受けてのものと報道されている。
しかし教会幹部は、今回の発表は「結婚は男女間のものである」とする教義の転換を意味しないとして、同性婚は今後も容認しないとしている。
http://www.webdice.jp/topics/detail/4577/
思い出しますねぇ、この頃から私はハッキリと、末日聖徒イエス・キリスト教会は回復されたキリストの教会などではない、人が金儲けのために作った宗教ビジネスであると確信をもちました。
モルモン書はジョセフ・スミスによる創作であり、金版は存在せず、古代アメリカの歴史ではないこと、また大管長は地上における神の権利権能などは有しておらず神権そのものが空想であることを心から申し上げたいと思います。
https://twitter.com/search?q=%E5%B0%BC%E5%B4%8E%E3%80%80%E5%AD%A6%E5%8A%9B&src=typed_query
❝学力向上・・・・・・・「ほぼ全国平均 」→「個々の確かな学力向上」による「全国平均超
❞
http://www.inamura-kazumi.com/
小学校以前の・・・幼児・早期教育に着目ぅぅぅ・・
モンテッソーリとか、そんなノウハウを活用でぇぇぇ・・・
当時、モルモン教会は教会堂の鍵穴に接着剤を塗られたり、白い粉を送られたりとイタズラされていたのです。
それでも、教会が攻撃されている!テロだ!と口角泡を飛ばしてイキリ立っている人がいたのを覚えています。
教会の受けたのはただのイタズラで実害も無かったのですが、モルモン教会が行ったキャンペーンにより、何の罪もない多くの平和に暮らしていたパートナー家族が破壊されました。
豚師匠の師匠、兎師匠が、その昔この部分を評して「毒饅頭を食う自由??」的に反発してたのを思い出しました。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/word/リバティー/
リバティー【liberty】 の解説
自由。解放。
ーーーー
リバティーの牢獄のリバティー?皮肉な。
劇薬だから絶大な効果を示すこともあれば、合わずに拒否反応を起こす人もいるとか・・・
ま、その人は劇薬でオツムが完全にイカれてしまっていたみたいですが。
聞き逃していたのか、原田兄弟は電通マンだったですね。
どうりで企画力が凄い。
>元JETRO職員であった佐藤正温(まさはる)兄弟が、学業が遅れがちな生徒を対象とした「無料塾まなびば」を関東で運営している。
https://manabiba-japan.com/company/summary/
・・・学習機会の少ない経済困窮家庭、外国人家庭、片親家庭、
大家族の子弟に5教科を中心に、希望があれば、音楽・美術などをマンツーマンで学ぶ機会を提供します。・・
ーーー
日本の末日聖徒も立派な社会奉仕活動を人知れず行っている兄弟姉妹がいる。励まされます。
犠牲者の比較的少ない日本でさえ1,600人以上も亡くなっている新型コロナ禍のなかで、ノーマスクでうろうろ外出することだろうか?
欧米の死亡者数を見ては、彼らを悼む気持ちを持つどころか、日本の死者は少なくて笑っちゃうだの、日本はコロナに打ち勝ったぞ、欧米に教えてやろうとか言った下劣なお国自慢をすることか?
そんなアンポンタンが何を言うかと、快晴の秋空に思う土曜日の昼下がり。
と見てみたら。
>キリストにより自由(liberty)と永遠の命を選ぶことも、悪魔の力によって束縛され死を選ぶことも自由(free)である(IIN2:27)
昭和訳:メシヤの大いなる賢い仲裁によって自由(liberty)と永遠の生命とを選ぶか、
・・・
束縛と死とを選ぶか、これは全く人間の自由(free)である。
明治訳:メッシヤの為し給ふ大いなる賢き仲裁により自(liberty)と永遠の生命とを選ばんか、
・・・
束縛と死を選ばんか、これ全く人の随意(free)なり
ふむふむ。明治訳では区別して翻訳してありますね。
」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3
リバティーと永遠のいのちは現世の光陰を有効に用い戒めを従う等信仰を働かし罪と闘い聖霊の宿る人となって恵みを受けては獲得していくものというこっちゃな・・・
フリーダムよりリバティーの意味合いのほうが質が高いみたいな・・・
あと、リバティーといえば、幸福の科学で使ってるなっす・・・サイト、機関紙・・
https://the-liberty.com/
「設立 1981年、東京大学法学部を卒業した大川隆法は、総合商社トーメン(現豊田通商)に在職の傍ら、上記「霊言集」などを出版しながら教団設立の準備をしていた。1986年7月15日に退社後、具体的な団体設立の計画に着手。10月6日に任意団体として教団を設立した。その設立直前から、根本経典『正心法語』や基本書という宗教理論書『太陽の法』など短期間に多数の執筆を行い、これを機に書籍出版活動を活発に行った。これらの書籍が書店を通して日本各地に流通し、また入会する会員が増え、組織の全国展開へとつながった。1988年5月には関西支部が開所し、日本各地に支部展開が始まる[14]。1991年3月7日に宗教法人格を取得した。
「幸福の科学」の英語名は 2008年2月までは The Institute for Research in Human Happiness であり、頭字語の IRH である略称を使用していた。ローマ字表記の Kofuku-no-Kagaku や Kōfuku- ・・・
大川 隆法(おおかわ りゅうほう、1956年(昭和31年)7月7日[PR 1] - )は、日本の宗教家。幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1986年に「幸福の科学」を設立。信者は世界127カ国以上に広がっており、全世界に宗教施設を建立している[注 1]。説法回数は3200回を超え、また著作は38言語に翻訳され、公称の発刊点数は日本国内で2700書を超える[PR 3]。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと幸福の科学学園の創立者。幸福実現党の創立者兼総
」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E9%9A%86%E6%B3%95
「幸福の科学、創価学会等 新宗教の信者数最新ランキング紹介
戦後、数次のブームを経て爆発的に信者を増やした新宗教。その国内信者数の最新ランキングを紹介しよう(『宗教年鑑 平成25年版』より)。
【1位】幸福の科学/11000000
【2位】創価学会/8270000(世帯)
【3位】立正佼成会/3111644
【4位】顕正会/1670000
【5位】霊友会/1390248
【6位】佛所護念会教団/1240689
【7位】天理教/1209421
【8位】パーフェクトリバティー教団/934489
【9位】真如苑/909603
【10位】世界救世教/835756
【11位】崇教真光/800000
【12位】妙智會教団/654046
【13位】世界基督教統一神霊協会/600000
【14位】生長の家/586973
【15位】円応教/456902
【16位】金光教/429975
【17位】念法眞教/416931
【18位】神慈秀明会/360000
【19位】阿含宗/356841
【20位】ほんみち/318985
【21位】本門佛立宗/300306
【22位】中山身語正宗/294930
【23位】黒住教/272565
【24位】大乗教/255198
【25位】光明念佛身語聖宗/231610
【26位】神理教/221518
【27位】世界真光文明教団/220000
【28位】ものみの塔聖書冊子協会/216472
【29位】妙道会教団/213100
【30位】天光教/170377
(※注)新宗教/一般的に幕末~明治以降、現在までに創設されたものをいう。教祖らによって活動が始められ新たな宗教として教団が組織されたもの、既成宗教から派生したものなど、実に様々なパターンがある。
※SAPIO2015年1月号
」https://www.news-postseven.com/archives/20141227_291384.html?DETAIL
リバティー 幸福の科学
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%20%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6&ei=UTF-8
宗教ビジネスとした場合、背後にアメリカCIAが関係か?!
その彼が、教会の外での活動に軸足を置いていると言うのは、少々気になってます。
今回の公演では、教会外でのソーシャルな活動の動機をモルモン書の聖句で意義付けしていた様ですが、私にはどうもその辺がこじつけの様な気がしてなりません。
私の勝手な想像ですが、原田氏は教会生活を送る中で、教会の中に自分の立ち位置を見いだせなかったのではないか?モルモン教会の中では自分を表現できなかったのではないか?と思えてなりません。
前のスレッドの平尾氏に関してもほぼ同様の感想を持ちました。
両氏とも教会の枠の中に入りきれなかったように感じます。
組織になじまない人材と言えばそれまでですが、モルモン教会が組織として、この様な人材を抱擁できないのは、教会にとっても残念な事のように思えます。
やはり野に置け蓮華草 なのでしょうか?
あくまでも、私の憶測でそう感じただけですが、彼らの真意はどうなんでしょうか?
NJさん、もし機会が有れば、豚がこんな事をつぶやいていたとお伝えください。