中国のサイトである唐民と称する読者が「ちっぽけな日本は偉大な中国の一省になるべきだ」と書いた。このようなとんでもない言説が時折聞かれるが、中国の評論家李慧翔(りけいしょう)はどこかで見たことがあったと調べてみると、1960年代毛沢東が日本社会党代表団と会談したときに次のように語っていたことを突き止めた。
「昔、日本側の日中貿易輸出入協会の友人(理事長南郷三郎)が私にこのように言った。<日本は過去に中国を侵略しました。このことは誠に申し訳なかった。私は将来日本が中国の一省になればよいと思います。>その時私は言った<そのようなことは考えられない。>・・・日本が中国の一つの省になるなどという考え方は、根本的にあり得ないことだ。日本は偉大な民族である、当然独立し主権を持つ国でなければならない。」
「このように元は日本人の南郷三郎氏が口にした言葉であった。このような売国奴とも言えることを口にすれば、中国であれば命を落とさずにはおれないところだ。ところが彼が日本人に皮を剥がされ首を斬られたという話を聞かない、これは別の見方をすれば民主国家における言論の自由を証明している、と言える。」(李慧翔)
これは中国のサイト「騰訊(とうじん)評論」で見つけた評論である。上の最後のような発言ができることに小さな驚きを覚えたので転載した。
毛沢東の発言の原文
“過去一位日本日中貿易進出口協会的朋友(日中輸出入组合理事長南郷三郎)曾対我説:‘日本過去侵略了中国,这実在是太対不起了。我認為将来日本変成中国的一个省就好了。’那時我説:‘不能这么看嘛。’……至于日本成為中国一个省的想法,那根本就是不可能的事。日本是偉大的民族,当然応該具有独立和主権。”
情報源
李慧翔:“日本変成中国的一个省就好了” 作者:李慧翔 更新时间:2010-12-22
http://view.news.qq.com/index/zhuanti/zt_more.htm 今日話題 3/4/2011 download
「昔、日本側の日中貿易輸出入協会の友人(理事長南郷三郎)が私にこのように言った。<日本は過去に中国を侵略しました。このことは誠に申し訳なかった。私は将来日本が中国の一省になればよいと思います。>その時私は言った<そのようなことは考えられない。>・・・日本が中国の一つの省になるなどという考え方は、根本的にあり得ないことだ。日本は偉大な民族である、当然独立し主権を持つ国でなければならない。」
「このように元は日本人の南郷三郎氏が口にした言葉であった。このような売国奴とも言えることを口にすれば、中国であれば命を落とさずにはおれないところだ。ところが彼が日本人に皮を剥がされ首を斬られたという話を聞かない、これは別の見方をすれば民主国家における言論の自由を証明している、と言える。」(李慧翔)
これは中国のサイト「騰訊(とうじん)評論」で見つけた評論である。上の最後のような発言ができることに小さな驚きを覚えたので転載した。
毛沢東の発言の原文
“過去一位日本日中貿易進出口協会的朋友(日中輸出入组合理事長南郷三郎)曾対我説:‘日本過去侵略了中国,这実在是太対不起了。我認為将来日本変成中国的一个省就好了。’那時我説:‘不能这么看嘛。’……至于日本成為中国一个省的想法,那根本就是不可能的事。日本是偉大的民族,当然応該具有独立和主権。”
情報源
李慧翔:“日本変成中国的一个省就好了” 作者:李慧翔 更新时间:2010-12-22
http://view.news.qq.com/index/zhuanti/zt_more.htm 今日話題 3/4/2011 download
左派売国奴政党民主党が与党になって、日本はガタガタです。
左派売国奴が読んだら泣いて喜びます。