大阪で劉燕子(リウ・イェンズ)が主宰する、1989年天安門事件と1959年チベット人亡命の発端を記念する会に出席した。ミニミニというのは、組織などを背景としない、草の根的・人的つながりから行われている集まりで、小さな細胞のような規模だからである。(小さなイタリアレストランが会場)。約30人が出席した。
この日、東京から参加したゲスト(東大安富教授、学習院大村主(むらぬし)教授)から話を聞き、主宰者劉燕子女史から両事件に関係する本の上梓二件と、本人がこの二つの問題とかかわってきた経緯を聞いた。
2冊の本は次の二つ:
・テンジン・ツゥンドゥ著、劉燕子、田島安江訳「独りの偵察隊: 亡命チベット人二世は詠う」書肆侃侃(しょしかんかん)房2019年。(その詩一篇を沼野が翻訳の機会を得た)。
・劉燕子、及川淳子「08憲章で学ぶ教養中国語」集広舎2019年
参会者は両事件で犠牲になった夥しい人々を悼んで黙祷した。天安門事件については17歳の少年が家のトイレの窓から抜け出て、戻らぬ人となった悲しみの詩、チベット難民のことでは、インドに住む亡命二世がチベットに山を越えて入った(偵察)がすぐ拘束された話と彼テンジンの詩朗読を聞いた。
2015年インド北部を訪ねた劉燕子は偶然、山道を歩いていてテンジンと会っている。チベットの人に今度来る時はどんな土産を持って来ましょうかと問うと、「チベットの土を一握り」という答えが返ってきたという。チベット人はどこへ行っても亡命者という境遇にある。
劉燕子女史は「文学者の使命は、社会的な問題と向き合う」責任を果たすことと熱っぽく語った。
https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/s/%E5%8A%89%E7%87%95%E5%AD%90
歌より話の方が長かったんですが(苦笑)
しいたげられている者が要求しなくてはならないのだ。
キング牧師
自由なる人々よ、この言葉を忘れるな。我々は自由を得るかも知れない、
しかし一度それが失われると取り戻す事はできぬ。
ルソー
他人の自由を否定する者は、自らも自由になる資格はない。
アブラハム・リンカーン
ーーー
中国の人々に真の自由が与えられますように。
豚師匠も言われるように。
あーだーこーだ言う自由は素晴らしいものだ。
台湾独立運動の頭目だった陳水扁前総統が逮捕され、現総統の馬英九は中国との関係を強化しつつあり、台湾問題も希薄になっている。最近、ダライラマは「台湾を訪問したい」と表明したが、馬英九は「時期が悪いので歓迎しない」と拒否した。中国は12月8日、日本が領有権を主張する尖閣諸島の周辺に海洋探査船を派遣してきたが、これも日本の出方や日米同盟による中国包囲網の強さを測定するための動きだろう」
https://tanakanews.com/081210tibet.htm
http://www.peters.jp/ba/future_direction/What-can-be-seen-from-the-history-of-hegemon-countries-of-the-world_02_865.html
世界の覇権国家の歴史(15世紀=現在まで)から見えるもの
・・
15世紀~現在までの世界の覇権交代を見ていくと、No.2の国がNo.1の国に挑戦した場合、
No.1、つまり覇権国家になったことがないわけです。
500年以上にわたり、No.1に挑んだ国は、事実上敗北しており、意外なことに次の3番手、No.3の国が次の覇権国に上がっています。
15世紀~現在までの世界の覇権交代を見ていくと、No.2の国がNo.1の国に挑戦した場合、
No.1、つまり覇権国家になったことがないわけです。
500年以上にわたり、No.1に挑んだ国は、事実上敗北しており、
意外なことに次の3番手、No.3の国が次の覇権国に上がっています。
つまり、1位と2位が覇権を巡って潰し合うことで無傷の3番手が漁夫の利を得る形で、
次の覇権を握るということです。
この歴史の法則からすれば、世界2位というポジションが危険なことが分かってきます。
日本はGDP(国内総生産)で3位にいることで、現在の覇権国家であるアメリカに潰されるリスクが減っています。
世界の覇権争いは、日米で行われる可能性はなく、米中で行われる可能性が高まっています。
実際に、中国は分かりやすい形でアメリカに挑戦しつつあり、
アメリカもこれに応戦しています。
いずれにしても、今後、米中は軍事や経済などで覇権争いを激化させていくことになるのは誰の目にも明らかです。
世界の覇権国交代の歴史を振り返ってみると、16世紀の大航海時代での覇権国家はポルトガルであったわけですが、
それに挑戦したのがNO.2のスペインでした。
そして、その3番手がオランダであったということです。
17世紀の覇権はそのオランダが握ることとなり、挑戦した国はNo.2はフランスでした。
3番手にはイギリスが追随していました。
18世紀は産業革命時代に入り、そのイギリスが覇権国家になりました。
それをNo.2のフランスが追いかけていました。当時、3番手の国はなく、
19世紀に入り、イギリスの覇権が続くと、No.2のドイツが覇権に挑戦し、
見事に戦争負けて失敗しました。
3番手にはアメリカがいました。20世紀に入り、そのアメリカが覇権国になりました。
それにNo.2の旧ソ連が挑戦し、日本は3番手にいました。
そして、21世紀に入り、アメリカの覇権はあと数年で終焉を迎えようとしています。
2番手は中国、そして日本は依然として3番手のままです。
現在のアメリカと中国は、貿易やIT情報戦争などでぶつかり合ってます。
その間、日本はじっくりと力をためておくことで、
21世紀の覇権国家の条件を満たせることになるというわけです。
外交戦略としては、No.1とNo.2を競わせる「二虎競食の計」を採るということです。
大切なのは、アメリカと中国に対して覇権争いを挑まないことです。
これまでのように日米同盟を堅守しつつ、日本の独立性を徐々に高め、
経済力の回復に努めれば日本の未来は決して暗くはないということです。
ゴング長老夫妻、シェリー・デュー・・・
https://www.youtube.com/watch?v=B_ew_6wZbVg
「フィジーはラグビーが盛んで、日本で活躍するラグビー選手もいる。[9]
中国の進出[編集]
オーストラリアとニュージーランドの度重なる内政干渉による圧力のため、近年フィジー軍政は新たな活路として中国との関係を強化している。以前は、ほとんどいなかったとされる中国人がフィジーを訪れるようになり、年間1万人にまでになった。このため首都スバ市内には中国人経営の店舗が拡大している。 2010年にはエアパシフィックとキャセイ航空の共同運航で香港から直行便が就航した。(日本から乗り継ぎ可能)中国人は首都スバにいくビジネスマンが大半でフィジー本島西部ナンディではあまり見かけない。
また、フィジー各地で中国の援助による建築やインフラ整備が進み、娯楽施設や幹線道路、水力発電所を建設している。
中国がフィジーに援助をする狙いは、豊富な漁業資源の獲得にあると見られている。理由は中国の経済成長により、国内のマグロ消費量が多くなっていることがあげられる。近年、中国の遠洋漁船がスバ港で多く見られるようになり、今では7割の外国船が中国の漁船である。また、フィジー最大の水産企業は中国の国営企業3社で、27隻のマグロ漁船で5分の1のマグロを水揚げしている。この国営企業はフィジー軍政のバイニマラマ首相とも太いパイプがある[10]。
2010年1月、中国政府はフィジー大統領府の敷地を囲む塀の無償援助をフィジー政府に約束した[11]。塀の工事は中国の中鉄五局グループ(大手ゼネコン中国中鉄グループの一員)が請け負った[11]。長さ2.4キロメートルの塀は2011年2月に竣工した[12]。
」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%BC
ちゃぁぁんと、世の情勢と一致、中国系教会幹部ゴングさんが召されておりまんな・・・NSA(アメリカ国家安全保障局)は世界の通信すべて盗聴してて、教会は数世代にわたるつながりで一致できるということでしょうかね・・・
欧米支配層からみると東アジアランク付けは中国トップ、2位朝鮮族、3位日本人らしい(日本からはカネをせしめればいいみたいな)・・・
アジア北地域会長さんは韓国の御仁、やはり序列がぁぁ・・
フィジー 中国人
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%BC%20%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA
インディアン(インド人)
中国人
の人種がFIJIに多く住んでます
住民の比率わ
フィジアン 51% インド人44% 中国人5%
だそうです。実際そうだと思います
インディアンの方が 色黒いですね。
インドの南から来たのが真っ黒、北の方からきたのが少し白い。 とか フィジ-人から聞きました
フィジアン特長
でかい
フレンドリー(やたら挨拶してくる)
たまにうざい
ジョークが分かりにくい(帰れ とか真顔でいう)
治安を乱す人が多い(スリ 積極的な物ごい)
俺すごいんだぜ感が すごい
俺の話 が止まらない
基本 アハハ! 何それ アハハ!
ゴキブリこわい?アハハ!
ラグビー好き
基本人の事をあまり気にしない(肩とかぶつかっても真顔スルー)
結構宗教好き キリストが熱い
仕事つらい すごいだるい
昼寝してたい けど生きてく為に しゃーなしやで?感 すごい
O型が多いけど、自分の血液型知らない人も多い
って人が多く感じました、すごく良い人もいれば、嫌な人もいます。 村と街でも性格が少し違う気もします
インディアン特徴
細い
フレンドリー(挨拶はしてこない)
ちょっと日本人よりだと思う
フィジアンをあまり好きじゃない
サッカー好き
カレー大好き
カレーを愛してる
むしろカレーしか食べない
宗教好き ヒンドゥーだったり イスラムだったり キリストだったり
結構仕事する
中国人・・・」
http://fiji.ugmemo.net/About/About6.html
21世紀の覇権国家の条件を満たせることになるというわけです。
どうも、最近は、「日本は素晴らしい!!」的なテレビ番組が増えて、首をひねるばかりです。
じっくりと力を貯めようにも、どんどん年寄りが増えて、力は衰える一方です。
さらに、政府の経済政策は、目先の選挙ばかり気にして、もう行きついてる低金利政策にまだ期待をして、消費税の引き上げすら、4年経っても、まだ先送りしかねない現状です。
行ってみれば、今の日本は、すぐに手術をしなければいけない重病人です。しかし、当人は若いころの自分が忘れられず、「俺は健康だ!」と思い込んでる。
それで、入院手術どころか、医者にも行かず、ただ金融緩和と言うサプリメントを飲み続けている。
国民に嫌がられても、痛みを伴う構造改革をしないといけないんですが、民主主義国家では、国民に嫌われる政策は、結局没になるんですね。
これが、今の世界の民主主義のジレンマであり、末路です。
トランプさんの「アメリカファースト政策」「イギリスのEU離脱問題」
結局のところ、民主主義には、民衆の誤りを正すシステムが無いんです。