カナロアが治ってきたと思ったら、今度はランパートが骨瘤でペースダウン
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ロードランパート
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「右前脚に骨瘤が出掛かっており、現在もウォーキングマシンの調整。
コンスタントに乗り込んで来た影響かも知れませんね。また、サンシャインパドックでの
放牧も交えています。あと2、3週間は同様のパターンを続ける見込み。まだ目標は先
だけに急ぐ必要は無いでしょう」
ロードカナロア
ロードカナロアは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、
ポリトラックコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本
(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「再び坂路でキャンターを乗り出しました。ペース自体は緩やか。
しかし、その後も脚元は良い意味で変わらぬ状態です。徐々に調教レベルを高めて行ける
でしょう。体調面に関して特に不安は無し。飼い葉も普通に食べていますよ」
ダズリングワールド
・当地スタッフ 「身のこなし等は幾らか硬い感じ。でも、レディルージュも同じ特徴を
持っています。それが必ずしも悪いとは言えないのでは・・・。コンスタントに乗り込んだ
成果で馬体には随分メリハリが付いて来ました。現在のリズムで進めるのが大事でしょう」
ロードハリアー
・当地スタッフ 「18-18を切るペースで行かせても楽な手応え。なかなか良いフット
ワークで駆けており、やはり楽しみな素質を秘めると思います。脚元はスッキリ。また、
基礎体力が段々と備わって来ました。今のところ概ね順調と言えるでしょう」
ロードエアフォース
ロードエアフォースは、5月30日(日)良の栗東・坂路コースで1本目に57.3-
42.7-28.8-14.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」。
≪調教時計≫
10.05.30 助手 栗東坂良1回 57.3 42.7 28.8 14.3 馬なり余力 坂路コースで入念
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートへの進入に
対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。
ゲート試験の合格が当面の目標です。
・笹田調教師 「6月2日(水)も坂路1本を軽く登った後にゲートへ向かいました。
先週は多少ゴネ気味だったとは言え、あまり神経を尖らせずとも大丈夫そう。飼い葉も
普通に食べていますよ。体調面は安定。引き続き練習を重ねて行きましょう」
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ロードランパートは、先週からWMになっていたので不思議だなぁって思っていたら、
怪我の予兆でもあったのかもしれませんね。 骨瘤になりかけのようです
ここの所テンションが高くなったりと、何かと問題があったのでここでのペースダウン
はかえってよかったかもしれません。
もともと兄弟の傾向から、早く仕上げると故障しやすいようですので、秋以降の入厩
ぐらいを目処にゆっくり仕上げてもらいましょう
ロードカナロアはランパートと交代で、骨瘤が治まってきたようで徐々に乗り込みを
開始しています
おっとりして覇気がなさそうに見えた写真での表情も(実際は知りません)調教が軌道に
乗れば、また元気になってくれるでしょう
ダズリングワールドは、以前にも何度か言われていましたが、身のこなし等に硬さが
あるとのこと。
レディルージュと比べられても、姉妹でも何の関係もないんだけどね
まぁ調教は順調にこなせているようですし、問題ないんじゃないかな?
ロードハリアーは一番馬体的にはまだまだと思っているものの、調教自体は一番順調
にきているようです。
この仔は体質に問題が出なければ、かなり走れるんじゃないかって密かに期待しています。
私が期待するとロクな事がないので、あまり書かないようにしなきゃ、です
唯一入厩しているロ-ドエアフォースですが、今週もまずはゲート合格を目標に
軽めの調整を続けています。
先週は不合格になっちゃいましたが、今週も受けるんじゃないかな?
気性面&体調面ともに問題なさそうで、いたって順調、優秀ですね
☆写真は牝馬ですが、がっつりパワータイプのダズリングワールド
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ロードランパート
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「右前脚に骨瘤が出掛かっており、現在もウォーキングマシンの調整。
コンスタントに乗り込んで来た影響かも知れませんね。また、サンシャインパドックでの
放牧も交えています。あと2、3週間は同様のパターンを続ける見込み。まだ目標は先
だけに急ぐ必要は無いでしょう」
ロードカナロア
ロードカナロアは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、
ポリトラックコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本
(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「再び坂路でキャンターを乗り出しました。ペース自体は緩やか。
しかし、その後も脚元は良い意味で変わらぬ状態です。徐々に調教レベルを高めて行ける
でしょう。体調面に関して特に不安は無し。飼い葉も普通に食べていますよ」
ダズリングワールド
・当地スタッフ 「身のこなし等は幾らか硬い感じ。でも、レディルージュも同じ特徴を
持っています。それが必ずしも悪いとは言えないのでは・・・。コンスタントに乗り込んだ
成果で馬体には随分メリハリが付いて来ました。現在のリズムで進めるのが大事でしょう」
ロードハリアー
・当地スタッフ 「18-18を切るペースで行かせても楽な手応え。なかなか良いフット
ワークで駆けており、やはり楽しみな素質を秘めると思います。脚元はスッキリ。また、
基礎体力が段々と備わって来ました。今のところ概ね順調と言えるでしょう」
ロードエアフォース
ロードエアフォースは、5月30日(日)良の栗東・坂路コースで1本目に57.3-
42.7-28.8-14.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」。
≪調教時計≫
10.05.30 助手 栗東坂良1回 57.3 42.7 28.8 14.3 馬なり余力 坂路コースで入念
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートへの進入に
対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。
ゲート試験の合格が当面の目標です。
・笹田調教師 「6月2日(水)も坂路1本を軽く登った後にゲートへ向かいました。
先週は多少ゴネ気味だったとは言え、あまり神経を尖らせずとも大丈夫そう。飼い葉も
普通に食べていますよ。体調面は安定。引き続き練習を重ねて行きましょう」
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ロードランパートは、先週からWMになっていたので不思議だなぁって思っていたら、
怪我の予兆でもあったのかもしれませんね。 骨瘤になりかけのようです
ここの所テンションが高くなったりと、何かと問題があったのでここでのペースダウン
はかえってよかったかもしれません。
もともと兄弟の傾向から、早く仕上げると故障しやすいようですので、秋以降の入厩
ぐらいを目処にゆっくり仕上げてもらいましょう
ロードカナロアはランパートと交代で、骨瘤が治まってきたようで徐々に乗り込みを
開始しています
おっとりして覇気がなさそうに見えた写真での表情も(実際は知りません)調教が軌道に
乗れば、また元気になってくれるでしょう
ダズリングワールドは、以前にも何度か言われていましたが、身のこなし等に硬さが
あるとのこと。
レディルージュと比べられても、姉妹でも何の関係もないんだけどね
まぁ調教は順調にこなせているようですし、問題ないんじゃないかな?
ロードハリアーは一番馬体的にはまだまだと思っているものの、調教自体は一番順調
にきているようです。
この仔は体質に問題が出なければ、かなり走れるんじゃないかって密かに期待しています。
私が期待するとロクな事がないので、あまり書かないようにしなきゃ、です
唯一入厩しているロ-ドエアフォースですが、今週もまずはゲート合格を目標に
軽めの調整を続けています。
先週は不合格になっちゃいましたが、今週も受けるんじゃないかな?
気性面&体調面ともに問題なさそうで、いたって順調、優秀ですね
☆写真は牝馬ですが、がっつりパワータイプのダズリングワールド