Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

オールディーは2着でした☆

2010年06月07日 | シルク
シルクオールディー頑張ったけど、惜しい2着でした
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シルクオールディー
6/6(日)/京都11R かきつばた賞(混) 芝2400m 56 四位 11頭 3枠3番 

結果:
1 6 ハードダダンダン 牡3 56.0 藤岡康太 2:27.4   34.6 456 +2 西橋豊治 7
2 3 シルクオールディー 牡3 56.0 四位洋文 2:27.5 3/4 34.1 476 +2 昆貢 4
3 1 タニノエポレット 牡3 56.0 上村洋行 2:27.5 クビ 34.3 494 0 村山明 2
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安田記念に熱中して、パドックがあまり見れませんでしたが、見た時は落ち着いて
いました。
馬体もだいぶしっかりしてきて、夏デビューの頃からは見違えるぐらいの好馬体

ただ緊張するタイプなのか、尻汗(マタ汗?)が酷かったです

レースは指定席の3番スタート。
過去6戦してその内の5回が3番という珍しいケース。
しかも3番の時は全て出遅れています
今回も案の定の出遅れで、最初から騎手の手が動きっぱなし
それでもいい位置が確保できずに、後方3番手追走。

コーナーごとの位置取りは、9→9→8→11

なんと4コーナーではどんけつじゃん!

3コーナーの坂の上りで、目一杯四位騎手が追っているのを見た時は、もう
終わった~ って思いましたが、そこから最後最速の上がりで差してくるとは・・

ゴール盤過ぎてからやっと加速してきた感じで、なんとも残念

勝ち馬はずっと3番手を追走していただけに、位置取りの差もあった惜しい内容。

しかし、ほ~んとにズブイんですけど、スタミナはあるようです。
距離はもーっとあっても大丈夫そう。
兄弟は短距離走っているんだけどなぁ・・

今回のレースは、京都長距離外周りを得意とする、ダンスインザダーク産が1着3着。
馬券的には簡単だったものの、愛馬を含めてまったく買わずじまい

しかし、ハードダダンダンにはこれで2回負けてしまいました。

この敗戦で秋の菊花賞はかなり遠くなったものの、古馬になってからを期待できる内容
だったのではないかと思います。
まずは怪我なく、これからももっとレースを覚えて行ってもらいたいですね