料理研究家、村上祥子先生の本を
参考にして作ってみました~♪
甘酒のもとをベースにしてるので簡単でしたョ。
【基本のべったら床】
≪ 材料 ≫
麹の甘酒のもと 1カップ
エリスリム(0甘味料) 大さじ1/2
塩 小さじ1
(今回の甘酒のもとには砂糖が入っていたので減らしました)
(砂糖無しなら砂糖大さじ2)
(エリスリムなら大さじ1)
≪ 作り方 ≫
甘酒のもとに、エリスリム(または砂糖)と塩を加えて混ぜるだけ。
【大根のべったら漬け】
≪ 材料 ≫
大根 2~3cm(100g)
基本のべったら床 全量
≪ 作り方 ≫
①大根を5~7mmぐらいのいちょう切り(または輪切り)にする。
②ターンテーブルにクッキングペーパー2枚敷いて輪に並べる。
(画像の大根の分量は倍ぐらいあります。
残りは市販ラッキョウの残り酢につけました。)
③ラップをしないで電子レンジ600Wで30秒かける。
新しいキッチンペーパーにのせてさます。
(※早く漬かるようにするため。)
④べったら床に③の大根を漬け込む。
クッキングシートをじかにかぶせ、小皿をのせて、
再び電子レンジ600Wに30秒かけ、そのままさます。
⑤大根をひきあげ、洗わずにそのまま盛って戴く。
【べったら漬けと三五八漬け】
塩 3カップ、米こうじ 5カップ、米 8カップ
と、材料を3:5:8の割合で合わせて発酵させた
ところから三五八漬けと名前がつけられたもの。
甘酒は米こうじで作るよりも酒粕で作る方が自分的には好き
なのであまり普段は飲みませんが、べったら漬けは大好きです。
米こうじ甘酒に漬けるとは考えたものだと思います。
美味しかったですよ~♪
「村上つけもの工房」村上祥子
こちらの本を参考にしました。
分量はまるっきり同じではありませんので悪しからず!