さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
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帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

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レンジでべったら漬け

2012年01月19日 08時41分00秒 | ゆうちゃん用レシピ

料理研究家、村上祥子先生の本を
参考にして作ってみました~♪

甘酒のもとをベースにしてるので簡単でしたョ。


【基本のべったら床】

≪ 材料 ≫
麹の甘酒のもと   1カップ
エリスリム(0甘味料)  大さじ1/2
塩              小さじ1
(今回の甘酒のもとには砂糖が入っていたので減らしました)
(砂糖無しなら砂糖大さじ2)
(エリスリムなら大さじ1)

≪ 作り方 ≫
甘酒のもとに、エリスリム(または砂糖)と塩を加えて混ぜるだけ。


【大根のべったら漬け】

≪ 材料 ≫
大根      2~3cm(100g)
基本のべったら床      全量

≪ 作り方 ≫
①大根を5~7mmぐらいのいちょう切り(または輪切り)にする。
②ターンテーブルにクッキングペーパー2枚敷いて輪に並べる。
(画像の大根の分量は倍ぐらいあります。
残りは市販ラッキョウの残り酢につけました。



③ラップをしないで電子レンジ600Wで30秒かける。
新しいキッチンペーパーにのせてさます。
(※早く漬かるようにするため。)

 
④べったら床に③の大根を漬け込む。
クッキングシートをじかにかぶせ、小皿をのせて、
再び電子レンジ600Wに30秒かけ、そのままさます。

 
⑤大根をひきあげ、洗わずにそのまま盛って戴く。


【べったら漬けと三五八漬け】


塩 3カップ、米こうじ 5カップ、米 8カップ
と、材料を3:5:8の割合で合わせて発酵させた
ところから三五八漬けと名前がつけられたもの。


甘酒は米こうじで作るよりも酒粕で作る方が自分的には好き
なのであまり普段は飲みませんが、べったら漬けは大好きです。

米こうじ甘酒に漬けるとは考えたものだと思います。
美味しかったですよ~♪ 

 

 


「村上つけもの工房」村上祥子
 
こちらの本を参考にしました。
分量はまるっきり同じではありませんので悪しからず!

 

  



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