小田原駅東口お城通り地区再開発事業の一環として建設工事が続いていた小田原駅東口駐車場がまもなく供用を開始する。それに伴い長年使用されてきた東口臨時駐車場が閉鎖されることになった。 お城通りで建設中の小田原駅東口駐車場は11月19日の午前10時に供用開始となる。5階建ての立体駐車場形式で自動車の収容台数は最大368台。また、今までは無かった自動二輪や自転車の駐輪場も設けられている。 新たな小田原駅東口駐車場の開業により閉鎖されるのが、現在使用されている東口臨時駐車場。11月30日をもって長年利用されてきた屋外の東口臨時駐車場はその役目を終える。 東口臨時駐車場がいつ頃整備されたのか定かではないが、確か昭和50年代は貨物関連の施設があって、一般向けの駐車場ではなかったように記憶している。跡地には広域交流センターが整備される予定だが、芸術文化創造センターの入札が不調だったり、工事費が高騰していたりするので今後の動向が気になるところ。
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