小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月30日、小田原は朝から冷え込みの厳しい陽気。日中は小田急江ノ島線沿いで仕事だったので、休憩がてら好きなベトナム料理に立ち寄ることが出来た。午後5時前に湘南台で仕事が一段落したので食事休憩のため小田急で高座渋谷駅へ移動。穏やかな夕暮れ時だが外に出ると風が冷たくて寒い。高座渋谷駅から歩くこと10分ほどでいちょう団地へ。川沿いに高層の団地が並んでいて独特の景観。いちょう団地の近くにあるベトナム料理店のタンハーへ。ベトナム人によるベトナム人向けの食堂兼食料品店といったお店でちょっとしたベトナム小旅行気分が味わえる。タンハーで900円のラウ タイと100円のビーフンを注文。香草とビーフンは別皿で供される。相変わらず名前の良く分からない香草が皿に山盛り。ラウ タイはトムヤムクンスープの中に豚足の入ったスープメニュー。スープの中に噛み切れないようなレモングラスや厚切りのショウガに名前の分からない香草や食材がたっぷりと入っていてびっくりするような味わい。基本的にはトムヤムクン味だが色々な風味がぶつかりあってなんとも形容しがたい味。美味いとは言い難いが物凄いインパクトのある料理で納得は出来た。午後8時前に小田原に帰ってこれたので駅周辺を軽く散策。東通り沿いは何店かのお店が近頃閉店してしまい、今年は少し店鋪の移り変わりがありそうだ。

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