小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2019年12月の小田原は特に大きな事件事故もなくまずまず平穏に過ぎていったように感じる。駅周辺の商店街は以前に比べるとクリスマスや年末セールの活気が無くなってしまい少し寂しいが、個人的には今年も無事に年末を迎えることが出来たので良いひと月だった。 12月1日、小田原市役所近くの道路沿いの風景。温室が並んでいた区画が更地になっていてコインパーキング整備の看板が置かれていた。年々、市内にコインパーキングが増加しているように感じる。 12月6日、板橋の量覚院で行われた秋葉山火防祭。仕事終わりで駆けつけたので途中からしか儀式を見れなかったが、山場の火生祓を見れたので良かった。 12月7日、南町の報身寺門前の風景。参道両側に植栽されているカエデの紅葉が綺麗だった。 12月8日、夕暮れどきの小田原漁港。漁港入口の岸壁の上に防波壁の建設が進んでいた。市内の海岸線は年々、消波ブロックや防波堤が増えている。 12月15日、正午前のテクノランド横の土手道の風景。土手に沿って桜並木が続いているが、ほぼ落葉して冬らしい眺めへ。 12月17日、正午前の飯泉観音のだるま市の風景。今年は雨上がりのだるま市。銀杏の黄葉が遅めだったのでだるまの露店の後ろには黄葉の大銀杏。 12月22日、昼過ぎの池上稲荷神社。残念ながら拝殿前にあった2本の銀杏の大木がばっさり剪定されてしまい随分と風景が変わってしまった。 12月25日、正午過ぎのお城通り地区再開発工事現場。商業棟の鉄骨の組立が2階部分まで進んでいた。 12月29日、小田原城址公園本丸広場の風景。サークルベンチの改修工事のため桜の根元にあったサークルベンチが撤去されていた。桜の花が咲く頃には新たなベンチが完成している予定。 12月31日、午後4時の飯泉観音の風景。仁王門に五色幕が飾られて大晦日らしい眺め。
オリンピックイヤーとなる2020年の小田原ではどのような風景を見ることが出来るだろう。

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