小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



12月13日、小田原は昼過ぎまでぐずついた空模様。午前中から小田原周辺の外回りで、昼時は開成町で仕事が一段落したので役場近くの料理店でランチを食べた。正午前に開成町役場に書類を届けて午前中の仕事が終了。役場近くの喫茶店がランチ営業をしているのを最近発見したので訪問予定だったが、向かう途中にランチ営業をしている料理店を発見。酒房食彩 久里藤でまったく把握していなかったお店。酒房食彩 久里藤は月~水までの週3日ランチを提供。ランチメニューは税込800円から1000円までの9種類。1000円の高菜炒飯・刺身セットを注文。高菜炒飯・刺身セットは刺身5点盛りに高菜炒飯と小鉢二品・味噌汁・漬物付き。高菜炒飯は、高菜とゴマの風味の中に、塩気やほろ苦さや香ばしさがあって和風寄りの味わいで美味い。刺身と炒飯のユニークな組み合わせのランチを食べることが出来たので良かった。午後2時過ぎに小田原に移動して駅周辺の外回り。EPO隣の三橋仏具店のシャッターには閉店の貼り紙があった。隣接する小田原第一信用組合は年明けに移転するので、恐らくEPO跡の再開発が関係していると思われる。外回りが終了した午後5時前に小田原城址公園まで散歩。雨上がりで空気がひんやりとして冷たい。段々と冬の寒さが身にしみてくるようになってきた。

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