小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2月13日、小田原は夕方まで穏やかな晴天、日中は気温が15度前後まであがり春を感じる陽気だった。昼時は鴨宮で仕事が一段落したので、数年前から訪れたかった季節料理店でランチを食べることが出来た。午後1時前に仕事が一段落したので、南鴨宮から鴨宮駅南口へ。朝から良く晴れて日差しが暖かい。ランチのため鴨宮駅南口から西湘高校方面へ向かう。ランチに訪れたのは、鴨宮駅南口から西湘高校に向かう途中にあるとろゝ屋 。以前は不定期でランチ営業をしていて数年前から訪れて見たかった季節料理店。2月3日からランチ営業が再スタート。とろゝ屋 のランチメニューは1100円のとろろすり流し汁定食のみ。伊豆の山で採れるやまのいものとろろすり流し汁に、麦飯・豚汁・日替わり小鉢・香の物。とろろ汁や、具沢山の豚汁は優しい味わい。健康的にお腹が満たされた感じがするメニューで良かった。昼食を済ませ夕方近くまで板橋周辺の外回り。箱根の山が霞んで見えたが、花粉なのか靄なのかは不明。午後4時半過ぎに外回りが終わったので、古稀庵周辺を散策。古稀庵の門は、改修のためかシートや単管パイプで囲われている。また、門の反対側の斜面に群生していた大木は、高さ5mくらいのところで伐採されていた。以前は、午後になると日当たりが悪く薄暗かった印象だったが、西日が差し込んで坂道沿いの景観はだいぶ変わったように感じる。



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