今日の僕の即興詩 「愉快な大空 愉快なアキアカネ」
愉快な大空を/アキアカネが/愉快そうに飛んでいるぞ/すると/僕たちはみんな/アキアカネが飛ぶほどの愉快なところに/生きて/暮らしていることになるのだな/そうだ/そういうことになるだろう/大空のお陰だな、なにもかも/
でも/大空が愉快にしているだけでは不十分で/そこにアキアカネが来て/大空の愉快を相手にして/愉快そうに飛び回ったってことが/不可欠なことだったんだ/これではっきりと愉快が成立したのだ/両者が相照らし合うことができたのだ/
今日の僕の即興詩 「愉快な大空 愉快なアキアカネ」
愉快な大空を/アキアカネが/愉快そうに飛んでいるぞ/すると/僕たちはみんな/アキアカネが飛ぶほどの愉快なところに/生きて/暮らしていることになるのだな/そうだ/そういうことになるだろう/大空のお陰だな、なにもかも/
でも/大空が愉快にしているだけでは不十分で/そこにアキアカネが来て/大空の愉快を相手にして/愉快そうに飛び回ったってことが/不可欠なことだったんだ/これではっきりと愉快が成立したのだ/両者が相照らし合うことができたのだ/
嘉瀬川ダム湖の傍にある道の駅に来ている。家内がお弁当4個を買った。次の七山の道の駅に着いた。残りの弁当3個を買う。これから誕生した親戚の赤ちゃんを見に行くところ。家内の妹の長女のところに親戚7人が集まるというわけ。弁当でお祝い。
詩「南瓜の笑い 大空の笑い」
南瓜は笑っているか/大空は笑っているか/笑っている笑っている/一方は低いところで笑ってみせて、他方は高いところで笑ってみせる/あんたも笑ってごらん/誰でもいつでも/にっこり笑っていていいんだよ/で、遅まきながら/にっこりをしてみる/誘いに乗ってみる/なるほど、これはいい気持ちだ/明るくなってはじけてみる/こんな軽々とした愉快があったことを/しばらく体験する/南瓜になってみる/大空になってみる/
*
どこかの高校の書道部の書道部員さんがこの詩を書き殴ってくれないかなあ! 縦書きにでもいいし横書きにでもいい。
書道をやっていない人の下手くその字でもいいだろう。くせ字でもいい。5Bの鉛筆書きでもいい。広い用紙に書いて、玄関にでも居間にでもキッチンにでも、飾ってもらえたらいいなあ。