日本時間7月30日午前10時から、アメリカ大リーグ、エンジェルスの大谷選手がピッチャーとして登板した。テレビ観戦した。6回を投げ抜いて2失点。二桁11脱三振と見事な快投ぶりだった。その間、味方はゼロに抑えられた。
楽しませてもらった。
6回まで見てその後を見なかった。結局は負け投手になったのだろうか。気になるところだ。
日本時間7月30日午前10時から、アメリカ大リーグ、エンジェルスの大谷選手がピッチャーとして登板した。テレビ観戦した。6回を投げ抜いて2失点。二桁11脱三振と見事な快投ぶりだった。その間、味方はゼロに抑えられた。
楽しませてもらった。
6回まで見てその後を見なかった。結局は負け投手になったのだろうか。気になるところだ。
嫌な夢を見せられてしまった。つくづく嫌になった。なんどこんな夢を見せられたのだろう。見せたのはこのオレに違いないのだが。
入って行ったら、そこで大勢の人に拒否された。ブーイングが鳴り止まなかった。オレは、どうすることもできなくて、抗うこともなく、すごすごと引き下がってきた。血管を流れる血が凍った。
人は人に支持されて生きているんだなあと思う。不支持になれば、呼吸困難になってしまう。それが分かっているので、回りに支持されるような言動をすることになる。
それが嫌なら、剣を上げて立ち向かって、結局は大勢の手に掛かって、切り刻まれることになる。それだけの孤独が保てるのなら、周囲を敵に回して戦うがいい。かっこよく反戦歌を歌いながら。
ロシアの国民がいまそういう立場に置かされていて、苦しんでいる。政府の悪口を言えば即それで簡単に「非国民」のレッテルを貼られてしまう。己の内なる声を殺してしか生きていけなくなっている。
己の内なる声なんか無視して過ごすことに己をならしていく。曽ての日本がそうだったように。そういう生活を、戦時下のロシア人たちは、余儀なくされているに違いない。
拒否の中に身を置くことよりも信頼の中に身を置いておく方がずっと安心である。拒否して拒否されるか。信頼して信頼されるか。生きづらい世の中である。
珍しい白鹿の子ユリ咲く。
鹿の子ユリは花弁が後ろにみな反り返る。
夏場の庭は残酷なほどの暑さだ。
それに負けない夏ユリはたくましい、
遠くにいる娘から桃が届いた。
桃が大好き。
高価だからめったには食べられない。
香りも好き。
チビりチビり味わうことにしよう。