<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

湯を浴びて来ました。あたたまりました。

2022年11月30日 16時09分47秒 | Weblog

湯を浴びて来ました。あたたまりました。ここは温泉です。こんやは此処に泊めてもらうことにしました。7階のシングルルームから、山々が見えます。空はどんよりして、曇っています。夕食まで時間があります。

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いきなり寒い。

2022年11月30日 13時08分09秒 | Weblog

寒い。いきなり寒い。10℃。

 

あたたまるために、うどんを食べた、

 

朝倉のうどん屋さんで。

 

ぶらりドライブを楽しんでいる。

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風景が見えていると、此処に留まってもいられる。

2022年11月29日 08時40分37秒 | Weblog

もう雨は降っていません。降っていませんが、夕暮れ時のように何処も此処も暗くなっています。

やっぱり暗いよりは明るいのがいい。明るいのがいいなあ。

といっても、しようがない。明かりを付けて明るくするしかない。

蛍は器用だ。暗い闇を飛ぶ。お尻にライトを付けて飛ぶ。お爺さんは不器用だから、とてもそんな真似はできない。

もうすぐお爺さんは死にます。死後は、暗いのかな? それとも明るいのかな? お天道様がいて明るくして下さっているのかな?

明るくして下さっていないと、見えないよね。何処にいるのかも分からないよね。何処に向かって行けばいいのかも分からないよね。

此処(現世)はともかくも風景が見えているので、安心できる。安心させてくれている風景さんに感謝しなくちゃならないね。此処に留まってもいられる。

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今日は久しぶりの雨。

2022年11月29日 07時40分34秒 | Weblog

おはようございます。雨になっています。ただし1mmほどの。

一日中降るらしい。だったら、少しは畑の土が潤うかもしれない。

今日は畑には出られない。家の中にいることになる。図書館から借りてきている本がある。

童話だ。お爺さん童になってそれを読もう。

 

 

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白菜の虫との戦いが始まる

2022年11月28日 15時37分12秒 | Weblog

畑の白菜が巻き始めたようだ。

 

殺虫剤を使っていないので、虫の巣窟になる。虫は寒さを避けるために、中心へ向かう。

 

一株試しに抜いて調べてみたら、虫が8匹出て来た。青虫よりもでかい。

 

外葉を食い散らしている。網状になってしまっている。

 

虫を捕獲した後、包丁で真っ二つに切ってみた。白菜は、中心が黄色くなって、完成していた。

 

さあ虫との戦いが始まるぞ。白菜の畑の虫はどの位いるか見当もつかない。

 

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一人一人が絵師。今日を絵にする絵師。

2022年11月27日 08時06分42秒 | Weblog

いい一日でありました。

お風呂に入る。湯船で目を瞑る。

声が出る。

一日は、ほんとうは無色透明。色づけは自由。

一人一人が絵師。

いい一日でしたと言うとそこで一日がいい一日に豹変する。

いい一日が絵になる。美しい絵になる。その絵に感歎をする。

こんなに美しい絵の中におれは今日を生きていたのか。

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こんなことでエクスタシーが起きている。

2022年11月27日 08時00分07秒 | Weblog

おれはこの風景を美しいと思う。思っている。

それでいい。

たとい百人から否定されても、否定が意味を持たない。持ち得ない。

おれが美しいとすれば、風景はそこでいよいよ美しさを増し加えて行く。

おれはただただそこでうっとりとなっている。

こんなことでエクスタシーが起きている。軽い目眩がする。

庭の一隅に石蕗が咲いている。黄金に咲いている。日が翳ってもそこだけが妙に明るい。

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いいよね、だけにする。

2022年11月27日 07時46分40秒 | Weblog

この先がどうなるかは分からないけど、今現在のこの瞬間を生きている,生きていられるって、いいよね。

いいよね、だけにする。

透明ガラスを通して部屋中に朝の光が差し込んでいる。

よくないこともある。あるけれど。それは当分の間、かくれんぼをさせておく。

「いいよね」を風船にして空気入れで空気を入れてどんどんふくらませる。

そうやって遊ぶ。ああ、いい。ああいい。いいよね。うん、たしかに。たしかにいい。

何がいいのか、そんなことはどうだっていいのかもしれない。

おれが今日を生きている。窓の外には秋の青空が広がっている。

 

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一杯の朝の味噌汁が美味しい。

2022年11月27日 07時40分28秒 | Weblog

一杯の朝の味噌汁がおいしい。とろりとした里芋の味噌汁。味噌汁に浮かんでいる小葱が青い。白菜の間引き菜も加えてある。

一杯の朝の味噌汁がおいしい。湯気までおいしい。こんなにおいしく食べていいだろうかと思うほどに。

畑の高菜を間引きして、日に干して、それを一夜漬けにしてもらった。白いご飯の上にそれを載せる。これもおいしい。香りまでがおいしい。

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今日を生きなさい、と青空が言う。

2022年11月27日 06時49分38秒 | Weblog

おはようございます。2022年11月27日、日曜日。午前7時。わたしには初めての今日。

初めて会って二度と会うことがない日、今日。与えられた一度きりの今日を、では、わたしはどう生きるか。

よろこんでいたい。にっこりしていたい。悲しい目をしていたくない。寂しいこころに沈んでいたくない。

今日を生きなさい、と青空が言う。あなたの好きなように今日を生きていいのですよ、と風が言う。あなたの傍でわたしも生きています、と着飾った山が言う。

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