<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

世の中の騒ぎをいっしょに騒ごうという気には、

2024年12月31日 20時29分47秒 | Weblog

世の中の騒ぎを、わざわざ見聞きしたりする気になれません。

お爺さんは世の中の騒ぎから遠い遠い遠いところにいます。

それでいいのかなあと思ったりしますが、世の中の騒ぎにのそのそと顔を出そうという気にはなれません。

ニュースはときおり見ます。みなさん騒いでいるなあと思います。

無関心は悪かもしれません。

かといって、いっしょに騒ごうという気にはなれません。

老衰が進んでいます。

これで、良かった、とも思います。

騒ぎに遠離ると、ひっそりしたもんです。

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最高の最高の最高を生きてるんだから。

2024年12月31日 20時08分03秒 | Weblog

高齢者だから明日何が起こるかは分からない。

何が起こっても受け入れるしかない。

でも、長く長く長く生きたから、どうなっても受け入れるしかない。

そのままをそっくり受け入れていい。

どうなっても、有り難い有り難い有り難い。

これで押し通していい。

最高の最高の最高を生きているんだから。

最高の最高の最高を生きている者に、文句があろうはずはない。

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いいも悪いも、この暮らし方しかありません。

2024年12月31日 17時42分21秒 | Weblog

山里はひっそりしています。大晦日になってもお正月が来ても同じです。いつもいつもひっそりしています。

ときおり山から小鳥たちが下りて来て鳴きます。山の上に雲が浮き、しばらくすると流れて行きます。

人の行き交いがほとんどありません。家族の者の顔を見る以外、人の顔を見ないで過ごすことが多いです。

世の中に用事がないお爺さんが何処かへ出掛けて行くこともありません。

だから、お爺さんは否応なくひっそりした暮らしをしています。一年中ひっそりとした暮らしをしています。

いいも悪いもこの暮らし方しかありません。

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老後のお爺さんは畑といる時間が幸福時間。

2024年12月31日 17時30分26秒 | Weblog

お爺さんは畑に遊んでもらえます。春も夏も秋も冬も。一年中。

ただし、一日数時間だけ。

炎熱地獄の夏場は早朝しか出て行けません。極寒の冬場もお昼間の1~2時間です。

誰も遊んでくれなくとも、畑が遊んでくれます。ニコニコ顔で遊んでくれます。

よかったなあと思います。しみじみ思います。

野菜を売りに行ったりはしないのでお金の足しになったりはしません。

畑と遊んでもらったところで、それを自慢にできることでもありません。

でも、遊んでもらえるだけで、無心になれます。落ち着きが得られます。

「オレは偉いんだぞー」「偉くなれなくて悲しいぞー」などなどの煩悩から離脱が出来ます。

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一年ずっと畑に遊んでもらいました。

2024年12月31日 17時16分33秒 | Weblog

畑様有り難うございました。このお爺さんは、一年ずっとずっと、畑に遊んでもらいました。楽しませてもらいました。安らぎを与えてもらいました。

さっき畑に下りて、二株だけ、9月に植え付けた秋ジャガ芋を掘りました。けっこうな実入りでした。大玉でした。明日お帰りになるの客人に差し上げます。

その後はキャベツやブロッコリーの畑に行って、草取りをしました。手袋をしていなかったので、指が泥だらけになりました。5時で引き揚げました。寒くて鼻水が出ました。畑に出ないと一日が暮れていきません。

キャベツはまだ大きく膨らんでいません。ブロッコリーの収穫もまだできません。それなのに、ヒヨドリが群れをなして遣って来て、一日三食以上、キャベツやブロッコリーの葉っぱを食べています。食べ尽きてしまうように食べています。

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玉葱と大葱は兄弟分。

2024年12月31日 13時09分15秒 | Weblog

うどん屋さんに行くと大葱を細く小さく輪切りにして置いてある。

重宝する。うどんがおいしくなる。

で、我が家にもそれをたくさん作ってタッパーにしまっておく。

汁物にいれていただく。

さっき畑にって大葱の地上部分、青いところを摘んで来て、包丁で細く小さく輪切りにした。

たくさんしたら、目がキリキリ痛んできた。玉葱と大葱は兄弟分であることを再認識させられた。

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こころがゼイタクをする。

2024年12月31日 10時18分48秒 | Weblog

こころがゼイタクをする。

質素にしていていいのに、ゼイタクをしたがる。

仏陀は「大いなる放棄」に到達された。

それで安らかな涅槃寂静に進まれた。

こころのゼイタクの欲望の放棄。

欲望を捨てても安寧が得られる道を得られたのだろう。

いつもそれ以上を欲しがる。我がこころがもっともっとを言う。欲しがる。

欲しがってばかりいる。「足りていない」を連呼する。

しかし、安心していていい。

人は死んで、強制的に欲望の放棄に到達する。

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フカネギ・白葱は有り難い野菜だ。

2024年12月31日 09時57分09秒 | Weblog

フカネギ・白葱は、茎と葉っぱがいっしょになっているんだなあ。見分けがつかない。春になると、すっと伸びた茎の先っちょに花を着ける。花が終わると実を着ける。

いまは草丈が40~60cmほどになっている。天空を向いて突っ立っている。途中で折れているのもある。切るとそこからねばねばした粘液がしたたる。この粘液が健康にいいらしい。

左右から土寄せをして育てる。土が足りなくなると、籾殻を撒いて丘を高くする。土の下になって居る部分が白くなる。土から上の部分は緑色をしている。途中で分岐点がある。ここが成長点になっている。

八月末に苗を買ってきて畑に植えた。1束が250円ほどした。それを4束ほど買ってきた。土を深く掘って苗を植え付けた。4ヶ月が経過している。見事に成長している。

スーパーに売られているのは1本で100円を超えている。高い。鍋物にしてたくさん食べた。お出でになった客人に差し上げる。近所にもお分けする。みなさん喜んでもらえる。フカネギ・白葱はありがたい野菜だ。

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今日は一年のラストの日です。

2024年12月31日 09時36分08秒 | Weblog

今日は一年のラストの日、12月31日です。今日の日にまで辿り着いています。ずっと守られ助けられ導かれて来ました。

守られて来たこと助けられて来たこと導かれて来たことを思うと、嬉しくなります。自ずと、「おりがとうございます」の感謝になります。

今日は霜も降りていません。光があふれて、穏やかな冬日になって居ます。ややあたたかいのか、北の方面の山際に霧が発生しています。

光の中に立っていたくなります。天地宇宙を歓喜讃嘆していたくなります。ただただほれぼれと。明日はお正月です。お正月をお祝いします。

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田舎の暮らしは穏やかな暮らしです。

2024年12月30日 14時45分55秒 | Weblog

田舎の暮らしは穏やかな暮らしです。

その代わり、華やかさがありません。

静寂だけがたっぷりたっぷりあります。

ぎんぎんぎいらぎらが似合う若者には物足りないでしょうが、お爺さんはこれで足りています。

自然と欲望の量も減るしかありません。

おだやかな落日を迎えています。

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