<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

世界中が早く穏やかな健康な社会生活が出来るようにならないかなあ。

2020年02月29日 16時18分34秒 | Weblog
そっかあ、小学校の給食の牛乳が、来週からしばらくの間、要らなくなるのかあ。だぶつくだろうな。

需要供給のバランスが崩れてしまうだろうな。

せっせと買って来て飲んであげなくちゃならないな。

老爺の僕が心配して、ひとり努力したところで高が知れてるけどね。

で、雨の中、スーパーへ行って、大きな容器の牛乳を二箱買って来た。二箱も。


日本中で、いろんな不具合も出るだろうな。コロナウイルス封じ込め作戦で。

世界中が早く穏やかな健康な社会生活に戻らないかな。
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無一物中無尽蔵(むいちぶつちゅうむじんぞう)。無尽蔵は無一物のことなり。

2020年02月29日 13時14分08秒 | Weblog
ああだ、こうだ、こうだ、ああだ、と考える。溜息をつく。

ふうう~~~っと長い溜息を吐く。

ああ、イヤダイヤダイヤダ。

此処を逃れたい。逃れるにはどうすればいいか。頬杖をついて熟考する。

答えが出ない。上手い答えが出て来ない。

ふん。一切合切、懊悩の笊ごと投げてしまへ。残すな。


放てば手に満つ。我が物を放てば、神々が手に満ちて来る。

我が手になど満たすこともないのだ。それを満たそうと励む。力む。

何が何でも我が手の上に載せようとする。愚かな!

本来無一物。それを忘れる。

無一物中無尽蔵。それを忘れる。

我が手の上の物でよしとするのは、小欲も小欲。

無尽蔵にある物を手の上の物に限る。

無尽蔵を無尽蔵とするのが大欲。大欲の大欲。


そこの道理が飲み込めてない。小欲の小人物で甘んじている。その小人物が小欲できりきり舞いさせられる。

落ち着かない。落ち着きを得ない。


無尽蔵とは無一物のことなり。

無一物であって無尽蔵。無尽蔵であって無一物。本来無所有、無一物。

あってよし。なくてよし。花の咲く世を遊び戯れるばかりよ。
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どうにもならないものは、どうにもならない。

2020年02月29日 11時04分11秒 | Weblog
ホームセンターにLED電球を買い求めた。廊下の電球がつかなくなっていた。

レジに列んだら、ご婦人方がみなトイレットペーパーの束を右手左手にどさりと抱え込んで列を成しておられた。

一人2パックまでですよ、とレジの係の方が叫んでおられる。一旦、車に乗せてからまた舞い戻って、次の2パックを買い求めておられる人も見かける。

デマが飛んでいるらしい。新型肺炎コロナウイルスの感染拡大が、世界中の恐怖指数を跳ね上げている。非常事態が起きるのではないか、この分だと近々に必要物資が手に入らなくなるのではないか、という不安心理に煽り立てられる。

策を弄しても、どうにもならないものはどうにもならない。どうにもならないものは、ほっておくしかない。

空がどんよりとしている。春の日は晴れが三日と保たないらしい。一雨ごとに気温が緩んで春が近づいて来るのだろう。
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とうとう、誘惑に負けてしまった。

2020年02月29日 10時51分29秒 | Weblog
昨日、苗物屋さんに、ふらりと立ち寄ってみた。ほかに、老人の立ち寄るところが見つからなくて。(老人の行くところなんてなかなかないんだよなあ)

すると、カサブランカのユリの球根が列んでいた。もう発芽をしている。1ポット198円。真っ白のカサブランカだ。欲しくなる。畑の土に早く埋めてあげたくなる。

で、とうとう誘惑に負けてしまった。6ポット買い求めて来た。今日、これから土に埋めて上げよう。落ち着かせて上げよう。有機肥料をどっさり施肥して上げよう。雨が止むときがあったなら。まだ、軒端に雨垂れの音がしている。

こんなにあたたかいのだから、五月の末には花を咲かせて来るだろう。カサブランカは背丈を高く伸ばしてくる。栄養摂取がよければ、一茎に幾つものにぎわいを見せてくれる。香りが遠くまで飛ぶ。通りがかって人が、香りの刺激を受けて、ひとときの元気を涌かしてくれる。
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よすぎるのではないか、とも、思う。

2020年02月29日 10時27分17秒 | Weblog
閏月の二月。今日は29日。これで、1日分長く生きられるか。

外は雨模様。土曜日曜は外出を控えてくださいのお願いも出されたから、雨降りの一日、敢えてこれを犯さず、では一日炬燵の中でのんびりしていよう。わはは、のんびりゆったりはいつものことだけど。

しかし、仕事のある人はそうもいくまいなあ。朝早くから仕事に出掛けて行く人に、何だか悪い気がする。老いた者は、仕事に行かない。それですんでいる。癒してくれる音楽に耳を傾けていられる。有り難いことだ。

ときどきふっと思う。こんなに平凡にして暮らしていていいのかなあ。もっと近隣社会に貢献していなくちゃならないはずなのに、ちっともそうしていない。する気もない。のんべんだらりとして日を過ごしている。社会正義の思いも実行もない。老いの日々の、わが一人を静かにして生きている。よすぎるのではないかとも思う。


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でもやはり、人には見せたくないな。

2020年02月29日 09時58分14秒 | Weblog
おもらしをしてしまった。便秘を解消するために薬を飲んでいたら、効き目がすぐに現れた。で、間に合わなかった。

裸になって、お風呂場で汚れを洗い流した。何だかちょっとショック。赤ちゃんに戻ったみたい。汚した下着は、すぐに石鹸をつけてゴシゴシ洗ってみた。

で、今日は紙オムツをしてみた。これなら安心していられる。紙オムツは痔の手術をして入院していたときに、利用をした。それがまだ余っていた。

オムツというのは抵抗があるらしい。で、紙パンツと呼んでも人もいるらしい。いやいや、どう呼ぼうと、それだけの老人になったのだ、仕方がない。

でも、これをしていると屁をへってもいい。我慢をしなくてもいい。助かる。

ふふふ、でも、やはり人には見せたくないな。
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今日も草取りが出来た。短い時間だったけど。

2020年02月28日 16時21分29秒 | Weblog
今日も、草取りができた。短い時間だったけど。ともかく、やれた。

庭の片隅にヒヨコグサが蔓延していた。右手に小さな農具を握り、根から引き抜いて行く。

やっているうちに、ぽつりぽつりと小雨が降り出してきた。

濡れてはかなわない。中た。中断した。

抜いた草を、草積み場に運んでから、急ぎ足で家の中に駈け込んだ。


こんなことしか、書けない。僕のブログはお粗末だ。









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あ、ウグイスの声がする。

2020年02月28日 12時54分19秒 | Weblog
あ、ウグイスの声がする。庭に来ている。椿の藪のあたりに。

チャッチャッチャッツ、という声。

ホーホケキョと鳴くまでに、回り道をしているようだ。

上達するまでにはなんでも練習がいる。ウグイスにも練習期間がいる。

それともメスなのか。メスだったら、鳴かないでいいのかもしれない。これは当て推量だが。


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余り腹は減らない、あたりまえだよね。

2020年02月28日 11時52分31秒 | Weblog
もうお昼の時間。家の中には誰も居ない。ひとり。留守番している。たいがいこうなのだが。

YouTubeで朝からずっと音楽を聞いている。炬燵の中はあたたかいから、そこにじっとしている。手先だけが冷たいから、ときどき、炬燵の中へ手を差し延べる。

お昼時になったのだが、あまり腹は減らない。当たり前だよね、何もしていないんだから。

昨日の夕食の広島風のお好み焼きが、まだ一枚残っている。これを食べておこうか。電子レンジで温めて、ケチャップとマヨネーズを垂らして、塗りつけて。

それも面倒だな。食べないでおこうか。ペットボトルの水ばかり飲んでいる。

農作業着に、着替えてもいない。怠け者をしている。さっと着替えて、早く畑に出て行けばいいものを。
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いつまでこの混乱は続くのだろう?

2020年02月28日 11時23分19秒 | Weblog
新型ウイルスの猛威が世界中に拡散拡大している。世界中が同時株安に突入している。ヨーロッパの国々にまで飛び火している。

各種の行事も、その多くが、中止か延期になっている。被災者が毎日増えている。押さえ込みに掛かっているはずだが、いまだ終熄を見ていない。ニュースを見る度に不安が募る。

昨日は、とうとう日本の総理大臣が、全国の小学校、中学校、高等学校を、来週早早から当分の間、臨時休校にするという趣旨のニュースが流れた。集団感染をこれで防ごうというのである。

困った事態だ。卒業式や修行式などもあるだろう。三月は入学試験の時期でもある。追い込みの期間が潰れてしまう。

家に幼いこどもが自宅待機していたら、親は心配になるだろう。食事の用意もしてやらねばならなくなるだろう。働きに行けなくなるのではないか。であれば、職場も閉鎖を余儀なくされてしまうかもしれない。

一体この先どうなってしまうのだろう? いつまでこの混乱は続くのだろう。半年くらいですむだろうか。その半年を、世界中は、どうやって過ごして行くのだろう。
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