普段、一人でいることが多いことと、仕事上、人の話を聞くことが多いことが重なり
気がつくと、あんまり、対面で自分のことを話すことがありません。
こういうこと、意識したことすらあんまりなかったです。
が、このところ、何人かの人に話をしました。
次男の病気のこと。
痩せて、ひょろ長い男の子がなりやすい病気であること。
手術しても、すごく低いけど、再発の可能性はあること。
次男が、身長172センチなのに体重が42キロしかなく、しかも食が細いこと。
私が「たくさん食べなさい」と言うと、それが重荷になって、自家中毒みたいに
吐いてしまうこと。
どうかすると、私の存在自体に吐いているんじゃないか、と思うような言動があること。
息子もつらいだろうけど、私自身も、どうしていいかわからないほどつらいこと。
普段はまずないことですが、相手の迷惑も省みず、会う人、会う人に話をしてしまいました。
「だったら、こうしろ。」みたいなことは、誰も、一言もいいませんでした。
「うん、うん、あー、そうかー。そうだねー。」
みたいな感じで、聞き続けてくれました。
驚いたのは、些細なことでも常に私を批判する母が
「うん、うん、あー、そうかー。」
だったことです。
これは大きかったね。
で、今日、今、私がどうかといいますと、体の中で充満し滞っていたガスが、しゅーっと
抜けたような感じです。
何かが解決したとか、状況が変わったとかではないけれど、黒いガスが、
まぁ全部じゃないけど抜けて、体が楽になった感じです。
話すこと。
「うん、うん、そうかー。」と聞くこと。
本当に大事なことだったのですね。
気がつくと、あんまり、対面で自分のことを話すことがありません。
こういうこと、意識したことすらあんまりなかったです。
が、このところ、何人かの人に話をしました。
次男の病気のこと。
痩せて、ひょろ長い男の子がなりやすい病気であること。
手術しても、すごく低いけど、再発の可能性はあること。
次男が、身長172センチなのに体重が42キロしかなく、しかも食が細いこと。
私が「たくさん食べなさい」と言うと、それが重荷になって、自家中毒みたいに
吐いてしまうこと。
どうかすると、私の存在自体に吐いているんじゃないか、と思うような言動があること。
息子もつらいだろうけど、私自身も、どうしていいかわからないほどつらいこと。
普段はまずないことですが、相手の迷惑も省みず、会う人、会う人に話をしてしまいました。
「だったら、こうしろ。」みたいなことは、誰も、一言もいいませんでした。
「うん、うん、あー、そうかー。そうだねー。」
みたいな感じで、聞き続けてくれました。
驚いたのは、些細なことでも常に私を批判する母が
「うん、うん、あー、そうかー。」
だったことです。
これは大きかったね。
で、今日、今、私がどうかといいますと、体の中で充満し滞っていたガスが、しゅーっと
抜けたような感じです。
何かが解決したとか、状況が変わったとかではないけれど、黒いガスが、
まぁ全部じゃないけど抜けて、体が楽になった感じです。
話すこと。
「うん、うん、そうかー。」と聞くこと。
本当に大事なことだったのですね。