練習走行のフルウエットでもラジアルタイヤの選択は悪くなく4番手のタイム
予選走行は完全なドライ、こちらでもA052タイヤは不安なくグリップし2番手のタイム
この75EVOとの写真カッコイイよね、時代を超えたワークスカーのランデブーみたいで♪
決勝レース前グリッドについてブレーキを離したら後ろにさがった
どの位さがったかはわからないけど、結構さがった(コース下ってるの忘れてた)
ここのサーキットのグリッド間隔狭いって印象があり
すぐ横に3位のフェッタがあるような気がしたし
普段なら誰かにアピールして白線ギリギリまで前に戻そうとするんだけど
若干疲れもあって「まっ問題無いだろ」っとそのままでスタートを待った
そしてシグナルスタートではなくフラッグスタートに戸惑い(これは次回絶対却下する)
あっとゆう間に3位のKさんフェッタに1コーナーイン側奪われ万事休す
(しかしこの写真が今回の僕のピークでお気に入りな1枚)
2021フェスイタ マキシ決勝スタート
それでも裏ストレートからのコーナー前でオーバーテイクを試みれるぐらいの距離
でもコース幅、コースレイアウトからして抜くのは困難
「まぁ3位でも良いけどね」って緩い感もありつつ
タイムが似てるだけに案外離れないし、後ろはルブロス145がピッタリ張り付いてて
走らないわけにはいかないし考えた
序盤は元気でラインも外さないだろうから抜くのは諦め離れないようにし
ルブロス145にも抜かれないラインで走って
(最初の方はお互い元気だから追突してしまう可能性もある)
中盤にグッと近づいて焦らせミスを待とうと!
(それでダメでも3位表彰はほぼ確定ダナ!って高をくくってた)
これが思ったとおりの展開で中盤Kさんチョイ滑って
(上記がその瞬間の貴重な2枚 byますよんさん&伊藤さん ありがとー)
僕とルブロス145がパスしてそのまま2位でゴール
結果レース後鼻の穴広げてKさんに挨拶出来たほど(笑)
こちらがフェッタKさんの決勝動画
こっちが僕の決勝動画
優勝した温泉さんには全く届く気がしないほどだったが、終盤近づいたのはクルージングしてたとか
空気を読んだのでなく単に車を労わっただけか・・・(笑)
1周たった1秒違うだけでクラスが違うほどの差になるのがレース
これも楽しい理由
2021 Festa Italiano Race MAXI 2位 ベストタイム52秒247
勝手な言い分だが1972年式の全体で2番目に旧くてSタイヤじゃないのに
トランスアクスルだったり1999年式だったりターボだったりの中で
2位って凄すぎるだろ!って大満足なのと、こうゆうメンツで走るのも楽しかったです♪
つづく