テストドライブ

2021年06月18日 | 単車


カプリオーロは白い排気が多く出る
理由はピストンリングの劣化かバルブか・・・なんだろうけど
クランクケースのブリーザーはどこ?ってことからガレ住さんのアドバイスで



試験的にオイル口に簡易のブリーザーをしてみてテストラン

走り出して特に違和感はなく、気持ちエンジン音が静かになったかな?ぐらい
しばらく乗っていると4速での加速と坂道での失速が少し減ったかも?感



28km先の薄墨桜まで問題なく走りきれました♪
前回は調子を崩して途中でターン

上り道の失速はとても旧い75ccだと考えれば普通のレベルで
大半が4速で十分走りきれたことは今回の対策の恩恵が大きいし効果があった

マフラーからの白煙も減ったが、白煙は当然ふいている



B7HSを新品にしてスタート
帰ってきて75km後のプラグはこの状態(拭いたり磨いたりしてない状態)

今までのようなオイル焼けの酷いこびりつきはなく
まだまだ使えそうな程度ってことからもブリーザーは必要



とはいえこのCaprioloの刻印のあるオイルキャップに穴をあけるのはしない、したくない
きっとこれもオリジナルの部品



18mm径のオイルブリーダーキャップ
何かいい情報や、これ使えるかも?ってのがあれば教えてください

先日偶然カプリーニとカプリオーロの歴史を知るにわかりやすい記事をみつけました、見てみてください

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