RF初サーキット

2021年06月23日 | 働く車
大事な大事なお気に入りのRF
サーキットで走らせないの?って聞かれたことは何度もあるけど

んな事したら飛び石で傷つくし(常にピカピカにしてのに)
もしスピンしてゴツンなんてしたらエアバッグ開いて・・・立ち直れない

ってことでラヴォイタオープンですら持ち込む気はなかったのに



RFを美浜サーキットで走らせてみました(耐久マシン乗る前に)

結果は物足りませんでした
脚が柔らかすぎるしシートからのインフォメーションが何も伝わらない
タイヤはまだ行けそうだけど挙動のフィーリングがわからずおっかなびっくり
ゆらゆらフワフワしつつブレーキはよく効くって感じ

そう考えると幸田サーキットで乗ったGRヤリスRZはこれの3倍は素晴らしく
サーキットを攻めて走るのがとても楽しかったって改めて思う



車載VTR、恐る恐る乗ってるのがよくわかります
滑ってももう少し踏んで曲がってゆけばいいのに出来ない

邪魔したのが、愛車感

壊したくないぶつけたくないって思いが強すぎて
少し滑るとアクセルを戻してしまうし、もう少し先まで攻めてみれない
無難にサーキットパレードしてるかのようで51秒中盤がベスト
ジュリアは49秒801
旧くて重くてローテクでもそれ用に作ったクルマのほうが楽しく速く走れるんだと実感



こんなヘタレな走りでも公道では出来ないタイヤの溶け方をしています
元気に走りたいならサーキットですよ、峠の暴走に正義も速いも何もない

きっとRFをそうゆう風に仕上げればもっと楽しく速く走れるんだけど
今回で十分堪能しました

4点シートベルトもハードなタイヤもスペシャルな足回りもしません
RFは楽しい足車として使い、サーキットはこれで終わり



こんな綺麗なオープンカーはチャラーっとドライブしてた方が心地いい♪



どこか悪いんじゃないかってアドバイスで昨日耳鼻科で診てもらいましたが
何処も異常なしとの結果

単に疲労と車酔いだけだったみたい?





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