![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5b/f98ab271610e812f3786ff32d872c1f2.jpg)
カプリオーロ75のイグニッションコイル(以後コイルと略)が怪しい
ってことで交換する前に
シート外し、タンク外し・・・やり始めれば10分程度だけど
戻す際のシート装着がまぁまぁイラッとするんですがやりまして
画像が元のコイルの状態
タンクの下にスッポリ隠れてるのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a3/cba3f897df96ff1489ac817ad8b5c884.jpg)
右がモンキーなどのホンダ6V車用のコイル
大きさ形状は似てます、取り付け方法は違いますが
元々のステー(金メッキの)を外せば行けそうなのはすぐわかって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f7/afc454aeb2676b5c83368277a4d209ce.jpg)
2箇所で止まってましたが、1箇所なら問題なくOK
コイルステーにもう一つ穴をあけて・・・って思いましたが
1箇所でしっかり止まってるのでこれで良い事に(ダメなら後日やり直します)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/62/c847a9b96d8bce3dd4392c226071b533.jpg)
元のコイルと大体同じ位置についてますが
コードの出てる位置はホンダのほうが下側からで、これがタンクから見てどうなるか
見た目重視な僕は少し気になってます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ea/d24366daf90d658f08c7bc1db7f8dae7.jpg)
配線の端子を作り替え(相変わらずギボシ圧着の下手な事)
プラグコードを適切な長さに切りプラグキャップをつけて完成
なのですが「適切な長さに切る」
この後戻りできず、かといって長ければみっともない
とゆう男らしさが求められる部分で僕は30分位迷った
1回切らずにしてみたり(プラグキャップを付ける練習にもなったし)
それからは元のを添わせてみたり、あーだこーだっと女々しくの結果
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/20/cad1f124247fbdc26a044ed562ea2b78.jpg)
無事完成!
じゃなく、トップブジッジ外れハンドルも外れてる状況に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/93/07ea2b7084dc80622fdbed7d5ba1bd1d.jpg)
理由はハンドル固定する金具の錆び(涙)
これは察しがつきます
この部品は初期の自作メッキ、その際ツヤを出すために
ステンレスのワイヤーブラシで強めに磨いてました
だから部分的にメッキがかかってないところが出来てて錆びた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bd/399166cdce1db117b93255ef86cf686a.jpg)
久々にセルフメッキ
これが出来るようになったことが、カプリオーロを入手して一番良い事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/66/b32baf4e30c0b7bbee394363cd23f061.jpg)
左が取り出した状態、右が乾いたタオルで磨いた状態
十分綺麗になったので元に戻しますが
その前にシートを戻すのですが、リアダンパーと共締めゆえの面倒な事とか
タンクの位置合わせとか、ワイヤーの処理とか、ハンドルの位置角度とか
あれもこれもしたんだけど、写真撮るスペースも時間もなく元の状態に戻り
普通に始動確認出来ました♪
気持ちフケが良いのは、気分が混じり過ぎてるので事実はわからないけど
1つ電装に安心が増えました♪