春めいた日差しに誘われて．．．

立春とは名のみの風の寒さが常ですが、今日は暖かな日差しに誘われてベランダの草花の手入れに精をだす。
風もなく穏やかなベランダで植木たちはそれぞれの頑張りで花を咲かせたり、春を待つ新芽をつけたり余念がない。バラも下のほうからたくさんの新芽が育ってきているが、ウドンコ病にやられている葉も見受けられるので刈り込む。小松菜の土壌作りや、ルッコラの収穫など気持ちよい作業ができた。さすがにお日さまが西に傾くと寒さが忍び寄る。

娘が遅い昼食、スパゲッティーにルッコラを使っている。ワインと一緒に楽しむ。明日からの仕事に思いを馳せながら帰っていくのを見送ると夕闇がしのびよりあたりが暗くなった。また、新しい週がはじまる。