夏からの高い気温続きに<今年の冬は暖冬でいくのかしら?>と思い
ネットで渋柿の販売状況を見ていますと、例年より早めから出回り、
<やっぱり気温が高めで推移しているから出荷がはやいのかな?>
なんて思い、当地の気温が高めなのも考えて今年はやめようと決めて
いました。でも、朝晩の気温がだんだん低くなってきはじめ、
朝晩暖房を短時間でもつけるようになるし、12月も半ばちかくに
なると気になるのが<干し柿づくり>のことです。
<大きな愛宕柿でなくて、少し小ぶりの柿を選んで・・・と、
注文をして昨夕届いたのを今日一番の仕事と決めての作業でした。
44個を剥いて、紐の両端に下げるように結び、熱湯に潜らせて干す!
三時間半かかりました、でも、今年も干せたことに安堵しています。
午後はその勢いで<切干大根づくり>をしてこれも網篭に広げて
干しました。不思議なことに毎年鳥の飛来を気にしていますが、
その気配はまったく無し!!です。今夜の雨予報に取り込みましたが、
天気次第では夜は軽いビニールシートをかぶせてそのままです。
一時午後のこんな雲の発生にどうなることかと思いましたが、夕暮れま
でには遠ざかっていきました。
鉄塔には朝のうちは白い布がそのままありましたが、夕方には
いつのまにかこの通りでした、週末前に作業が終わったのでしょうか。
名前はわすれましたが、なんとも可愛い花姿です