まだ実家にいるときは今より寒さが厳しく雪が降る回数が多かったように覚えているけど、
交通網がどうとかということは記憶にはないというよりは忘れているのだろうか。
もちろん結婚する秋に新幹線が開通したぐらいだからずいぶん昔の話になる。
いつの頃かわすれてしまったけど母から聞いた言葉に
<雪の朝(あした)の裸洗濯>ということわざ。
今朝からの晴れと穏やかな陽ざしに誘われて気分よくガラスを拭きながら思いだしたのです。
ほんとうにそんな諺があるのかと検索してみたら、載っていましたが、
<雪の朝(あした)の裸で洗濯>とあった。
意味は雪の次の日は快晴で穏やかな暖かい日和が多いことからの諺とあった。
父方の祖母も母方の祖母も厳格なところもあったけど、物知りで、話のなかで
いろいろなことを教えてくれていましたのを何故かこの頃は懐かしく思い出すのです。
でも、この諺は母から聞いたことを覚えていて、雪が降った翌日の晴れ!を経験するたびに
この言葉を独り言のように繰り返していました。
そう、そんなわけで今日のベランダは満艦飾! あれこれ探しては洗濯して干しています。
夕方からは取り込んでアイロンがけがいそがしくなりそうです。
そして気になっていた窓ガラスも全部拭き終わりました、たいした雪ではなかったけど、
諺をつぶやきながらカーテンをあけ、その通りの快晴に気をよくしての行動です。
ついでのようですが、これ、なんだかわかります?
九州の宮崎県の直売所から取り寄せた<孟宗竹の子スライス>で乾物なんです。
孟宗竹は千葉県にあった父の実家の竹藪と同じで、春になるとにょきにょきと出てきて、
季節にはいろいろな料理で食べさせてもらいましたのを思い出し、懐かしさで求めたものです。
今はこの状態で茹ででいます、もうすこしたったら茹でこぼして鳥肉などと醤油味で煮るのです。
朝食はご飯派になってきている私、必ず煮物がひと品ほしいので、明日の用意はこれで決まりそうです。
何やらリビングで動いている私の姿が気になっているようです、ちゃんとおみかん用意したでしょ。
交通網がどうとかということは記憶にはないというよりは忘れているのだろうか。
もちろん結婚する秋に新幹線が開通したぐらいだからずいぶん昔の話になる。
いつの頃かわすれてしまったけど母から聞いた言葉に
<雪の朝(あした)の裸洗濯>ということわざ。
今朝からの晴れと穏やかな陽ざしに誘われて気分よくガラスを拭きながら思いだしたのです。
ほんとうにそんな諺があるのかと検索してみたら、載っていましたが、
<雪の朝(あした)の裸で洗濯>とあった。
意味は雪の次の日は快晴で穏やかな暖かい日和が多いことからの諺とあった。
父方の祖母も母方の祖母も厳格なところもあったけど、物知りで、話のなかで
いろいろなことを教えてくれていましたのを何故かこの頃は懐かしく思い出すのです。
でも、この諺は母から聞いたことを覚えていて、雪が降った翌日の晴れ!を経験するたびに
この言葉を独り言のように繰り返していました。
そう、そんなわけで今日のベランダは満艦飾! あれこれ探しては洗濯して干しています。
夕方からは取り込んでアイロンがけがいそがしくなりそうです。
そして気になっていた窓ガラスも全部拭き終わりました、たいした雪ではなかったけど、
諺をつぶやきながらカーテンをあけ、その通りの快晴に気をよくしての行動です。
ついでのようですが、これ、なんだかわかります?
九州の宮崎県の直売所から取り寄せた<孟宗竹の子スライス>で乾物なんです。
孟宗竹は千葉県にあった父の実家の竹藪と同じで、春になるとにょきにょきと出てきて、
季節にはいろいろな料理で食べさせてもらいましたのを思い出し、懐かしさで求めたものです。
今はこの状態で茹ででいます、もうすこしたったら茹でこぼして鳥肉などと醤油味で煮るのです。
朝食はご飯派になってきている私、必ず煮物がひと品ほしいので、明日の用意はこれで決まりそうです。
何やらリビングで動いている私の姿が気になっているようです、ちゃんとおみかん用意したでしょ。
そうですか、こんな言葉があったんですね。
昔の人は四季折々を生活に根付かせて
こうした言葉で表現したのでしょうか?
結婚するまで雪が降るという経験が確か1度だけしかなかったので
東京で毎年雪が降ったときはうれしかったものです。
今ではもうけっこうですが・・・
孟宗竹の乾物、珍しいですね。
体によさそう
今日も内科で言われました「腹八分目を心がけましょう」と
食生活改善しなければです。
いろいろな諺を聞いていましたから、
今回の雪でも思い出していました。
昔の諺は案外実生活環境に根差して
いるようで興味深いです。
<腹八分目>、確かにそうですね、
でも一番守りにくいことです~