今年は天気予報士のこの冬は暖冬傾向にあるとの言葉から、迷っていた干し柿づくりはあきらめていましたが、
ネットで見つけた、いつもと違う小さめの柿を知り、今年は作るならこの柿を試してみたいと思っていました。
<西条柿つるし柿用>とあり、同じ柿の種類でも地方によっては柿の呼び名が違うようでした。
日本海側や北海道の雪の便りが聞かれるようになり、テレビの画面での降雪状況などを見ているうちに、
コロナのあいだは干し柿を作らなかったこともあり、1.5キロの箱を見つけたとき迷わずキーを押していました。
昨日の夕方に届いたときはいくつ入っているのか分からずで開けてみましたら13個だったので、思わず剥き始め
熱湯に潜らせたりして夜のうちにベランダに提げておきました。
以前の柿より二回り以上小ぶりで可愛い姿です、どんな味に仕上がるか楽しみになっています。
コロナが流行る前はお味噌なども手作りして楽しんでいましたが、以後はそれも、これもと手作りすることは
少なくなっていましたので、ちょっぴり嬉しい気分でもあり、順調にいけば二週間ぐらいで仕上がるとか・・・。
柿がでまわってから、毎日ひとつづつ必ず食べているぐらい好きなので、出来上がりしだいではまた注文するかも、です。
今年もひと月たらずになり、先ずはどこから?と思い、冷蔵庫のなかの品を改めながら、消毒もいつもより気にしながら
清掃し整頓でした。 この歳になりますと同じことをしていても時間がかかるようになり、冷蔵庫ひとつの清掃と
キッチンの換気扇まわりを掃除するぐらいで一日が終わってしまいます。
そんなときは始めたばかりの<ISETAN DOOR>の冷凍品が役にたっています、まだひと月ぐらいの使用ですが、
使いようが分かってきますと、それなりに自分好みをチョイスできますので、しばらくは続けてみようと
思っています。
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