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沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「止めるぞ!土砂投入6.9集会」に参加しました

2018-06-10 10:19:45 | 日記

 6月9日文京区民センターで開かれた「止めるぞ!土砂投入6.9集会」に参加しました。開会前から多くの参加者が並び、土砂投入を阻止するぞ!という熱気があふれていました。

 主催者の挨拶のあと、沖縄からかけつけた山城博治さんが「まず、土砂投入阻止の首都圏連絡会が結成され、このように多くの人が参加されたことに感謝します」とあいさつされ、沖縄からの報告を行った。「8月にも辺野古の海に土砂が投入されようとしている正念場を迎え、全国から1000名の機動隊や警察を動員し、弾圧をした高江のように、辺野古ではそれを上回わる弾圧、自衛隊まで投入されるかもしれない緊張が走りますが、しかし、声を上げ続けることを止めるわけにはいかない。2100万立方メートルというとてつもない量の土砂、そのうちの1700万は九州・西日本各地から運ばれてくる。しかし、土砂を運ぶ全港湾の労働組合や、土砂を搬出する各地での搬出反対の取り組み、そして、罰則つきの土砂条例の改定などの沖縄での取り組みなど進めるなか、現場の座り込みなど土砂投入を阻止していこう。石垣や宮古などの先島の自衛隊基地建設も強行されているが、再び沖縄を戦場にしないため、平和に生きる権利を求めて、そして、なんとしても翁長知事の再選を勝ち取り、首都圏のみなさんと連携して、新基地建設を全力で阻止していきたい、これからもご支援を!」と熱く語った。そして、途中に「今こそ立ち上がろう」「座り込み」など音頭を取り、会場と一体となってうたった。

 その後、各団体からアピールがあり、行動提起で終了。314名の参加者でした。

 参加されたみなさん、そして「ゆんたくまつり」のチラシ配布などお疲れ様でした。力合わせて、頑張っていきましょう!


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