12月11日(火)に「沖縄スパイ戦史」(監督三上智慧・大矢英代)が連合会館で上映されます。
この映画は1944年、大本営は特務機関として陸軍中野学校出身者42名の青年将校らを沖縄に派遣。身分を隠し、沖縄各地に潜伏し、少年たちのゲリラ兵の組織やスパイ虐殺や住民の虐殺など戦後70年以上語られなかった秘密戦の数々が描かれています。本土の捨て石にされた沖縄戦とは何だったのか、映画を通して共に考えて行ければと思います。
「沖縄スパイ戦史」上映会
*12月11日(火)6時開場6時半開始
*連合会館2階大会議室 500円
*主催 平和フォーラム
今、辺野古では、子や孫に二度と先の沖縄戦のような地獄を味わわせてはいけない!と200年耐用の辺野古新基地建設に反対し、座り込みや海上での抗議行動を行っています。
一人でも多くの人が辺野古の座り込みに参加され、共に抗議の声をあげて下さるようお願いします。参加ができない人は、今いる場所で、安倍政権に辺野古新基地建設を断念するよう抗議の声をあげるとともに、一人でも多くの人に沖縄に対する理不尽な対応を訴えていきましょう。