沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3.30東京集会」に参加しました

2016-03-31 08:59:40 | 日記

 3月30日、宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3.30東京集会」が京橋区民会館で開催された。

 宮古、石垣、与那国から総勢9人が政府や防衛省への自衛隊配備に抗議し、配備をやめるよう訴えるために要請団が東京にこられた。

 
与那国へは3月28日に開所式があり、160名が配備された。宮古には7~800人、石垣には5~600人の警備部隊や地対空・地対艦ミサイル部隊を配備しようとしているという。
 宮古では川がなく、飲み水は地下水を利用しているが、自衛隊基地をつくることで、地下水の汚染が心配、暮らしを守るためにも絶対に基地は容認できない!

 戦争は絶対に住民を守らない!沖縄戦の教訓である。

 沖縄本島でも那覇空港で自衛隊の再編が行われ、戦闘機40機体制が編成されました。そして奄美も含め、沖縄島・宮古・石垣に自衛隊を強化し、軍事要塞化しようとしています。

 自衛隊の基地強化は、安保関連法施行と一体のもので、まさに戦争への道。

 私たちは、”軍隊は決して住民を守らない”そのことは身をもって体験したことで、基地強化は絶対に許されません!

 与那国・石垣・宮古への自衛隊配備絶対反対!まずは足元から声を出していこう!


「安保法施行許さない!」総がかり行動に参加

2016-03-30 09:42:18 | 日記

 3月29日、国会前で「安保法施行許さない!」総がかり行動が国会前でありました。
 3万7千人があつまり、「安保法廃案!」「安部政治を許さない」「辺野古に基地をつくるな!」「原発再稼働許さない!」「安部政権はすぐ退陣」の声をとどろかせました。

 また、石垣・宮古からも「自衛隊基地の配備反対」の国会への要請団も舞台にたち「石垣・宮古に自衛隊が強行配備されようとしています。与那国には昨日、村が分断されたまま自衛隊の開所式が行われました。琉球弧の島々で自衛隊基地の強化は戦争法の強行制定、辺野古新基地建設強行と一体のものです。ともに抗議の声をあげてください!」と訴えました。

 私たちも、南部の会ののぼりをたてて、ともに「安保法廃案、自衛隊配備反対!辺野古に基地つくるな!原発再稼働反対!」声をあげてきました。

 連日の行動、お疲れさまでした~


「3.27辺野古の海を埋め立てるな!」新宿デモの行ってきました

2016-03-28 08:34:35 | 日記

 3月27日、青空広がるなか、新宿アルタ駅前での集会とデモに参加してきました~

 オープニングの座り込め、沖縄を返せの歌声とともに、サンシンと踊りのメンバーも加わり、新宿の町にサンシンの音が響きました~イヤササ~

 そして、お待ちかねの山城ひろじさんのアピールが始まりました~

 「東京の仲間たちがこのように新宿の町に集まり、沖縄辺野古の新基地建設反対の取り組みに感謝します。辺野古の闘いは、安保関連法案廃止のたたかい、そして原発再稼働反対の闘いとリンクしており、絶対に負けられないたたかいです。いろんな懸念はあるが、現在の工事中止は沖縄の座り込みやカヌー隊の命がけの闘い、そして全国の仲間たちの闘いの結果であり、必ずや勝利していこう!勝利の展望は見えています。ともに頑張っていきましょう!」と力強い山城節が柵列!

 アルタ前は、山城さんのアピールに大きな拍手が鳴りやみませんでした~

 デモは新宿駅を一回りするコースで、途中に、辺野古で基地建設を強行している大成建設の本社前で「大成建設は戦争につながる米軍基地建設の強行をやめろ!」「沖縄からでていけ!」などの怒りの声をあげ、抗議しました。

 私たちも、南部の会ののぼりと横断幕を持って参加。
 連日の取り組み、お疲れさまでした~


「辺野古の海を埋め立てるな!」3.27新宿デモ

2016-03-27 08:45:26 | 日記

  3月27日、新宿アルタ前で集会とデモがあります。


   「辺野古の海を埋め立てるな!3.27新宿デモ」

     3月27日(日曜日)2時~集会 3時デモ出発

     新宿アルタ前 
 

   辺野古シュワブゲート前の座り込みのリーダー、山城ひろじさんのアピールがあります。

   一人でも多くの参加をお願いします!みんなで参加しましょう!


3月13日シュワブ所属の米兵による暴行事件に怒り!

2016-03-23 10:17:00 | 日記

 3月13日、那覇のホテルで観光客の女性がキャンプシュワブの米兵に性的暴行をうけた。
 
 これまでも何度も繰り返された同じような暴行事件。事件として表に出るのは氷山の一角に過ぎない。

 沖縄の基地にきた米兵が自由に沖縄の町を闊歩し、事件事故を起こしてきた。本土では、軍事演習を終えた米兵の町への外出には、防衛局の職員が付き添うという。沖縄と本土のこの違い!沖縄への差別的対応はあまりにひどい!

 基地は最大の人権侵害!0,6% の沖縄に74%の基地を押し付けながら、その上、200年耐用の新基地建設を強行する日米に怒り!許されないよ!

 私たちは「アメリカ兵による性的暴行事件に抗議」の抗議文を送りつけた。

 

Download:124.doc 124.doc


「辺野古の闘いについて語り合う会・・・沖縄の仲間を囲んで」を開催しました

2016-03-22 06:10:39 | 日記

 3月20日の日曜日、辺野古の座り込み現場でずーっと「おせっかいおばさん」として、また辺野古ブルーの最高年齢者(70歳をこえる)として抗議行動をやっている富樫さんご夫妻を迎えて囲む会をやりました。

 辺野古ブルーとして、大浦湾の海でカヌーをこぎ「辺野古の海を埋めるな」「宝の海を壊すな」と抗議行動をされている富樫守さんから・・・・・・

 意見陳述された「翁長知事の歴史観と魂の飢餓感」や「決意」、辺野古の新基地についての説明、和解条項について、今後の辺野古の闘いなど話していただきました。
 そして、座り込み現場では、現在の和解協議中も、これまで同様に座り込みや監視が続けられるので、ぜひ、一人でも多くの人が来てください!と訴えられました。

 また、純子さんからは、「辺野古のゲート前から連帯を求めて」と題して、対馬丸でなくなったおじさん、捕虜収容所でなくなったもう一人のおじさん、大雨と涙で迎えた復帰の日、米軍が引き起こした事件事故などが、ゲート前に参加する自分の原点であると話された。

 またゲート前には人と人をつなぐ不思議な力があり、座り込み参加者たちとの豊かな交流や人としての生き方などさまざまに教えられることも多く、楽しい活動であるという。そして一人ひとりのやれることは小さいが、個人と個人がつながり、グループとグループがつながり大きなうねりをつくっていきたい。辺野古にきた人に声をかけ、その触媒となってつながっていきたいと話された。

 本当に辺野古の座り込み現場に通い続けて、ささえているご夫妻の生の声が心をうちました。

 ご夫妻に大きな拍手を送り、私たちも、沖縄のたたかいと連帯し、ともに頑張っていこうと確認し囲む会は終了しました


米軍基地がある限り、米兵の犯罪はなくならない!

2016-03-18 14:50:11 | 日記

3月13日、辺野古のキャンプシュワブ所属の米兵が女性暴行容疑で逮捕された。沖縄タイムスの記事から抜粋でお知らせする。

 那覇署は13日、那覇市内のビジネスホテルで熟睡して抵抗できない状態にある観光客の40代女性を暴行したとして、米軍キャンプ・シュワブ所属の海軍1等水兵(24)を準強姦容疑で逮捕し、那覇地検へ14日送致した。

 米紙ワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズは、AP通信の記事を電子版で配信。菅義偉官房長官が米政府に抗議し、翁長雄志知事は「女性の人権を蹂躙する重大な犯罪」と憤りを表明。被害者が観光客だったことから観光産業への影響も懸念したと報じた。

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で15日午前10時40分ごろ、新基地建設に反対する男性1人がシュワブ内に連行された。
 市民らはシュワブの新ゲート前で抗議行動をしており、男性は米軍提供区域を示すイエローラインを超えたために拘束されたとみられる。市民らは「仲間を返せ」と抗議している。
 市民らは、同日午前7時前にはシュワブの第2ゲートで、那覇市内で起きた女性観光客への米兵による暴行事件に抗議。「暴行事件、許さんぞ」などとシュプレヒコールを上げた。

 在沖米軍トップを務めるローレンス・ニコルソン四軍調整官とジョエル・エレンライク在沖米総領事は16日午後、沖縄県庁を訪れ、米海軍兵による暴行事件について、翁長雄志知事に謝罪した。ニコルソン氏は「この事件は我々にとって非常に恥である」と述べた。 翁長知事は「女性の人権を踏みにじる重大な犯罪であり、決して許すことはできない」と強い憤りを伝えた。また、観光客の安全、安心に力を入れているにもかかわらず、観光客を被害者とする事件の発生に「観光に重大な影響を及ぼしかねない」と伝えた。

ゲート前で不当逮捕に対する抗議のdieing.
ゲート前で抗議行動を始めると、県警の街宣車がお決まりの「何時何分道路に座り込む行為は道路交通法違反云々」と執拗に繰り返す。
ヒロジさんが「レイプ事件に抗議した市民を不当逮捕し、さらにそれに抗議する我々までも抑え込むのか!」と激怒。道路いっぱいに広がってdieingだと、檄をとばした結果がこの写真。


「沖縄の仲間を囲んで」みんなで語り合おう

2016-03-14 19:37:58 | 日記

 3月20日「沖縄・辺野古の闘いについて語り合う会」を高田馬場にある「地域ケア―福祉センター池田会館2階」で行います。

 辺野古のカヌー隊の最高年齢の富樫守さん、辺野古のテント村に弁当など差し入れたり、現場の世話焼きおばさんこと、富樫順子さんを囲んで、現場の報告などききながらともに話し合いと思います。

 小じんまりしたざっくばらんな会です。
 気軽にお越しください~

「沖縄・辺野古の闘いについて語り合う会・・・ 沖縄の仲間を囲んで・・・・」

   3月20日(日曜日)2時から4時半

   地域ケア―福祉センター池田会館2階
        (JR高田馬場駅下車7分 電話 03-3200-9376)

   ぜひ、来てください~


「辺野古・高江ツアー」四日目

2016-03-14 19:33:59 | 日記

とうとう最後の4日目

 早朝の座り込みに参加。ごぼうに抜きなどはなかったが、相変わらず、警備や機動隊がゲート前にはいた。

 今日は、弾薬庫の第二ゲート前までいく。
 沖縄を返せなどうたい、シュプレヒコールや「機動隊帰れ」など抗議の声をあげた。

 ところが、いつも何かあったときのためについてきている車を警察が取り囲み、「運転免許証をだせ」と嫌がらせ。
 運転していた彼女は「拒否」。
 機動隊まででてきて、私たちは、ゲート前に座り込んだ。
 押し問答の末、とうとう警察は去った。
 今後のゲート前での闘いためもあり、警察の嫌がらせに断固たたかった彼女にみんなで大きな拍手!

 飛行機の時間もあり、お昼前に辺野古を後にした。

 途中、嘉手納の道の駅により、嘉手納飛行場や弾薬庫をみた。オスプレイも飛んでいた。騒音はひどい。
 また2階に展示されている飛行場ができる前の「嘉手納村」も見て、あらためて広大な米軍基地にされた怒り!!が沸き起こってきた。

 嘉数公園にもより、青丘の塔や京都の碑、嘉数の碑など見て、展望台から普天間基地を見た。
  オスプレイが低空飛行で、轟音をまき散らかしながら普天間飛行場におりていく・・・
 周囲には住宅がぎっしり。本当に、今すぐ、「普天間基地の撤去を!」

 米国では、日本ではこんなこと許されないのに、沖縄では自由自在!これは本当に問題ではないか!沖縄だったらいいのか!

 

 7時5分の飛行機に乗り東京へ   4日目終了

 高江・伊江島そして二見以北住民の会との心温まる交流会・・・充実した「辺野古・高江ツアー」でした。

 そして、ここ地元で私たちも頑張っていこう!とあらためて決意しました。


「辺野古・高江ツアー」三日目

2016-03-14 19:31:24 | 日記

 「辺野古・高江ツアー」三日目

 早朝の座り込みに参加。雨は止まず・・・・・

 予定していた抗議船への乗船は、海が荒れていてかなわず。

 今日は、午後まで、辺野古の座りこみ。雨がひどくなりテントのなかへ移動

 夜は、二見以北住民の会の方々と宿泊の「てるや」で交流会
 6人の方が来て下さり、それぞれ自己紹介をしながら、二見の会の取り組みなど伺いました。お互いのざっくばらんな話が飛び交い、本当に素敵な交流会が持てました。
  特に、大学に合格したたっくん(仮名)にみんなで何度も乾杯!これからの若い力がたのもしい!


 最後に、みんなで横断幕をもって、記念撮影・・・・


 なごりおしいなか・・・交流会は終了しました。
 二見以北住民の会のみなさん、本当にありがとうございました~

 余韻が残る中、三日目終了


辺野古・高江ツアー 二日目

2016-03-14 19:29:10 | 日記

「辺野古・高江ツアー」二日目

 朝、5時過ぎに起きて、朝食を済ませ、「早朝の座り込みに」参加。
 国と県が「暫定案」で和解したこともあって、現場は機動隊によるごぼうー抜きはなく、おだやかであった。

 群馬県からきたサーカス学校を卒業したサーカス団の芸が披露~
 軽やかな技や、崖の上での逆立ち、3メートルほどのっぽ男など現場は大きな拍手でわきました。

 9時半、伊江島に出発
 途中、バケツをひっくり返したような大雨!だったが、本部港についたころは少し、小ぶりに。降ったりやんだりの天気でした。

 沖縄のガンジーと言われる阿波根昌鴻さんの「ヌチドウタカラの家」に行きました。
 命をかけ、全財産をかけて米軍とたたかった阿波根さんが収集した資料館の展示・・模擬爆弾やラッキョや写真、生活用品など・・「ヌチドウタカラの家」は圧倒的にせまってきて心に響きました。
 こじき行進をしたときの全国からのカンパ袋のひとつには「夕張炭鉱」という文字がありました。アイヌとの交流のコーナーもありました。
 また、赤ちゃんの血の付いた服・・・日本兵が銃剣で刺し、赤ちゃんは、下に滑り落ち、母親の手には服だけ残った・・・その残った血に染まった服の写真、爆死した村の青年の写真、抗議集会の写真などたくさんの写真がありました。

 また、阿波根さん亡き後、あとを引き継いできた謝花さんの話を聞かせてもらいました。昨日まで具合が悪かったというが、力強い言葉で伊江島の闘いの歴史やこれからの闘いの課題など語ってくださいました。

 オスプレイが夜中に明かりもつけず、訓練し、轟音だけがとどろくなど、また伊江島の港に軍艦が停泊し、民間の連絡船が入れなかったりと本当にひどい状況だという。
 現在、阿波根昌鴻さんが残してくれた膨大な資料を整理中だということでした。

 団結小屋や補助飛行場、黙認耕作地、弾痕あとの起こる建物など案内していただきました。

 城岳(いーじまたっちゅう)にものぼりました。

 心打つ伊江島・・・でした。

 帰りは名護の市場で食料を仕入れて、宿へ。二日目終了
 
 (写真は阿波根昌鴻さんの写真を背景に話す謝花さん)


南部の会「辺野古・高江ツアー」1日目

2016-03-14 18:32:40 | 日記

 3月8日~11日まで3泊4日の「辺野古・高江ツアー」に行っていました。総勢8人。

 一日目
 
6時半に羽田を出発し、那覇空港に9時25分着

 レンタカーで一路 辺野古へ。
 辺野古であいさつして、みんなで書いた寄せ書きと「戦場ぬ止み」の上映会で頂いた辺野古支援のカンパを司会の山城さんにしっかりわたし、すぐに高江に向かった。

 高江で、ヘリパット工事の状況など説明をうけ、小高い丘に登り、やんばるのブロッコリーの森をみた。
 オスプレイの訓練が昼夜を問わず行われていて、被害が拡大しているという。
 また、国は、ヘリパットなどの米軍の北部訓練場を含めて、国立公園にする動きで、問題の本質をすり替えようとしており、そのことも含めて4月には国への要請行動も予定しているという。
 しかし、3月から7月までの間は、ヤンバルクイナなどの営巣があるので工事は中断するという。
 この間の座り込みの間、工事は行われておらず、3月17日に集会を開催する予定だという。

 高江でも、「戦場ぬ止み」の上映会で参加者から頂いたカンパと寄せ書きをしっかり手渡し、みんなの思いを伝えました。
 高江の帰り、オスプレイ3機、辺野古の方から飛行するのが見えた。


 二見にある宿泊場所の「てるや」に到着し、一日目終了。


「代執行訴訟」稲嶺名護市長の証人尋問で結審

2016-03-01 08:08:20 | 日記

 2月29日代執行訴訟の第5回の裁判が、福岡高裁那覇支部で行われ、稲嶺名護市長の証人尋問で結審となりました。
判決は4月13日に行われるそうだ。

 私たちは、官邸前の緊急抗議行動に参加。寒さが厳しい中、100人ほどがいただろうか。
 辺野古現地から山城さんが電話でメッセージを送ってきた。裁判が公正に行われるならば、絶対に負けるわけはない!辺野古のシュワブゲート前では、全国からの多くの支援をうけ、元気に頑張っていることが報告されました。そして、水曜・木曜に続き、火曜日にも座り込みを強化し、辺野古新基地建設を止めて行こう!と訴えられた。

 また、加藤弁護士からも電話メッセージが届き、裁判の状況が報告された。

 1時15分から係争委不服訴訟が行われ、2回目の今日で結審となり、この裁判でも和解案が示されたそうです。

 2時からいよいよ稲嶺名護市長の証人尋問。「これまで沖縄の70年間の苦難の歴史・人権が踏みにじられてきた歴史をしっかりと聞いていただき、未来に希望が持てるような判決をしていただきたい・・」と訴えられたそうです。

 裁判が終わってから、和解案について国と県が話し合い、県は暫定案(国が工事を止め、県と話し合う。他の裁判で判決がでたらそれ従う)だが、国は難色・・・・今後も話し合いは続く可能性があるそうです。

 最後に、みんなで「辺野古の新基地建設を阻止するぞ!」などシュプレヒコールをやり「沖縄を返せ」をうたって緊急行動は終了しました。