6月24日「辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏キャンペーン」に参加した。約300名が参加。
午後1時半、新宿駅南口・西口・新宿3丁目の3箇所で同時に情宣活動が開始された。南部の会は新宿3丁目に集まり、ほかの首都圏連絡会のメンバーとともに、「ぜったい埋めちゃダメ!」のチラシの配布、「ストップ!辺野古の海への土砂投入」の署名活動など取り組みました。
ビニール傘に「辺野古の海を壊すな」「美ら海を守ろう」「ジュゴンを守ろう」などなどの大きなシールを張って、日本音楽協会の唄とともに道行く人にアピール。
「沖縄の宮古の出身」という若者が友だちといっしょにチラシを手に取り、署名をした。東京にでてきて6年だという。お互いに頑張ろうと言い合い、何かあったら、連絡して・・・と言って別れた。チバリヨウ~
そして、15時、情宣活動を終えた3箇所の仲間がアルタ前に結集。沖縄辺野古からの安次富さんの電話メッセージがあり、8月17日の埋立て阻止へ向けての県民集会の開催や現地でのたたかいが報告された。そして、沖縄のサンシンとともにパフォーマンスが開始された。みんな、歩道に並び、プラカードを掲げ、ウエーブをしながら、シュプレヒコールで辺野古の埋立て反対を訴えた。その後、デモへ。
南部の会ものぼりを立てて、参加した。お疲れ様でした。
6月30日の私たちの「ゆんたくまつり」が近づいてきました。あと2週間を切りました。
武蔵小山の「スクエア荏原」での開催です。
舞台では
1時からデーゲーサンシンクラブがオープニングを飾ります。南部の会の紹介ビデオの上映のあと、「辺野古・大浦湾の自然」について自然保護協会の辻村さんにお話をしていただきます。そして最後に、照屋サンシン倶楽部の唄サンシンやカチャシーで盛り上がります。
写真パネル展は
「沖縄の今」の写真パネルと「国家の軍隊慰安婦」の写真パネルの展示をやります。
写真集や書籍の展示
絵本の展示や読み聞かせ、沖縄関係の書籍の展示、「沖縄戦」の新聞の展示、「米軍統治下での沖縄」の新聞の展示、写真集などの展示をしています。
沖縄物産の販売
サーターアンダギー、モズク、シークワーサージュースや黒砂糖、ランチョンミート、ジューシーなどなど、Tシャツや写真集や書籍の販売もあります。
そして南部の会の手作りのジュゴン親子の袋やジュゴンのマスコットなどもありますよ~
・・・・・・ 沖縄ゆんたくまつり・・・・・・・・
* スクエア荏原(目黒線 武蔵小山下車 徒歩10分)
* 6月30日(土) 13時~18時
* 入場料は無料
豊かな沖縄の文化にふれ、ともに楽しみ、ともに語り、ともに考えてみよう~オキナワを!
スクエア荏原の近くの皆さんはじめ多くの方々がのぞきに来て下さるようお待ちしています。
6月14日「辺野古新基地建設の環境保全措置で 希少サンゴは守れるのか?」の院内集会に参加しました。
沖縄防衛局は8月17日に辺野古埼の浅瀬に土砂投入をし、埋め立てを開始すると発表。防衛局は埋め立て承認の要件であった環境保全対策もしないまま絶滅危惧種のハマサンゴやジュゴンの餌場を埋立てようとしています。
サンゴの専門家である大久保奈弥さんは「防衛局の環境等監視委員会は私の論文を歪曲している。サンゴの移植は不可能であり、環境保全対策になりえない。」と断言された。
また、自然保護協会の安倍真理子さんは「防衛局の辺野古アセスはアメリカからも『ほとんど価値がない』と指摘されている。辺野古の豊かな生物多様性の自然は世界からも保全を求められており、サンゴ礁生態系を人為的に再生することはできない」と話され、工事を直ちにやめるよう求めた。
他に伊波洋一さんが国会での取り組みを報告された。
その後、防衛省交渉で工事の現状や地盤、サンゴの移植などについて質問したが、ほとんどまともな回答はなかったそうです。
そして「辺野古・大浦湾の貴重な環境を守るために護岸工事の停止及び土砂投入の中止を求める要望書」を小野寺防衛大臣あてに提出。
参加された、みなさん、お疲れ様でした。約100人ほどの参加でした。
6月10日「沖縄意見広告運動第九期6.10関東報告集会 朝鮮半島が平和へ動いた、次は沖縄です 土砂投入で、命の海を壊すな!」の集会が全電通会館で行われた。
第9期の意見広告運動は①辺野古現地闘争の取り組み、②「辺野古NO]の全国キャラバン隊、③朝日(6月2日)・琉球新報・沖縄タイムス(6月3日)意見広告の掲載を行ったことの報告集会であった。今回は前回を上回る15298件(うち471団体)の賛同だったことが報告された。
沖縄からは、昨年米軍機の部品が墜落した緑が丘保育園からのビデオメッセージが流され、辺野古現地の状況を安次富さんが報告、そして稲嶺進さんが「あきらめない!沖縄の民意は揺るがない。子どもたちの未来のためにともに頑張っていきましょう」と訴えられた。また、伊波洋一さんからは国会での取り組みが報告。
その後、市民団体からのアピールがあり、主催者から、この集会を第10期の意見広告の取り組みのスタートにしようと呼びかけられた。
400人の会場は満員でした。
参加されたみなさん、お疲れ様でした。
6月9日文京区民センターで開かれた「止めるぞ!土砂投入6.9集会」に参加しました。開会前から多くの参加者が並び、土砂投入を阻止するぞ!という熱気があふれていました。
主催者の挨拶のあと、沖縄からかけつけた山城博治さんが「まず、土砂投入阻止の首都圏連絡会が結成され、このように多くの人が参加されたことに感謝します」とあいさつされ、沖縄からの報告を行った。「8月にも辺野古の海に土砂が投入されようとしている正念場を迎え、全国から1000名の機動隊や警察を動員し、弾圧をした高江のように、辺野古ではそれを上回わる弾圧、自衛隊まで投入されるかもしれない緊張が走りますが、しかし、声を上げ続けることを止めるわけにはいかない。2100万立方メートルというとてつもない量の土砂、そのうちの1700万は九州・西日本各地から運ばれてくる。しかし、土砂を運ぶ全港湾の労働組合や、土砂を搬出する各地での搬出反対の取り組み、そして、罰則つきの土砂条例の改定などの沖縄での取り組みなど進めるなか、現場の座り込みなど土砂投入を阻止していこう。石垣や宮古などの先島の自衛隊基地建設も強行されているが、再び沖縄を戦場にしないため、平和に生きる権利を求めて、そして、なんとしても翁長知事の再選を勝ち取り、首都圏のみなさんと連携して、新基地建設を全力で阻止していきたい、これからもご支援を!」と熱く語った。そして、途中に「今こそ立ち上がろう」「座り込み」など音頭を取り、会場と一体となってうたった。
その後、各団体からアピールがあり、行動提起で終了。314名の参加者でした。
参加されたみなさん、そして「ゆんたくまつり」のチラシ配布などお疲れ様でした。力合わせて、頑張っていきましょう!
当面の予定です。できる範囲でご参加ください。
* 6月4日(月)18時半 防衛省正門前抗議行動
* 6月5日(火)18時半 日比谷野外音楽堂 「オスプレイ飛ばすな!」
* 6月7日(木)18時半 議員会館前 「森友疑惑徹底追及!安倍内閣は総辞職!6.7国会議員会館前行動」
* 6月10日(日)14時 国会議員会館前「9条改憲NO!政治の腐敗と人権侵害を許さない!安倍政権の退陣を要求する6.10国会前行動」
* 6月10日(日)14時 全電通会館「沖縄の意見広告報告集会」稲嶺進氏、安次富浩氏、伊波洋一氏ら発言
* 6月14日(木)18時半 国会議員会館前「森友疑惑徹底追及!安倍内閣は総辞職」
* 6月17日(日)13時半多摩川中央公園「オスプレイの横田基地配備に反対する6.17東京集会」
* 6月19日(火)18時半「安倍9条改憲NO!安倍政権退陣!6.19国会議員会館前行動」
* 6月23日(土)15時 武蔵小山駅「ゆんたくまつり」情宣活動
* 6月27日(水)17時半 武蔵小山駅「ゆんたくまつり」情宣活動
* 6月30日(土)13時~18時 スクエア荏原「ゆんたくまつり」
以上、目白押しの日程ですが、できる範囲でご参加ください。
いよいよ、私たちの「ゆんたくまつり」(6月30日)が近づいてきました。連日、商店街で「ゆんたくまつり」のチラシをまいてくれるというEさん、ありがとう!地域の多くの方が参加くださり、おおいに沖縄を楽しんでいただき、ともに辺野古・大浦湾の自然について知っていただきたいと思います!チバラナヤーサイ!