お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

京都水族館訪問記(2)山紫水明

2019年06月25日 04時00分00秒 | 行楽・旅行記2

京都市下京区 梅小路公園内にある京都水族館に行ってきました。

2012年に開業した日本最大級の内陸型水族館で、100%人工海水を用いて約250種、約1万5000匹の水生生物が飼育展示されてます。

過去記事<京都水族館訪問記(1) 京の川と海

ネンブツダイ

ペンギンゾーンを過ぎると、薄暗いライトの中、魚達が種ごとに展示されているオーソドックスなエリアに入ります。

漁港の堤防などからも釣れるネンブツダイですね。管理人も何度か釣ったことがあります。

タコ?ミズダコ?

ブルーライトに照らされてタコも幻想的(笑)

大きな水槽や丸い窓型の水槽などにクラゲが漂ってます。

照明のカラーが変わる仕掛けがしてあって、その中をミズクラゲがゆったりと漂う姿は癒されますね~

最近はいろんな水族館でクラゲに力を入れてますね。みんな疲れているのかな。。。

ニシキアナゴ。

砂地から上半身を出してニョロニョロしてる姿が面白くて、チンアナゴと並んで人気のある海水魚です。

管理人も昔、沖縄でダイビングした時に砂地の海底でチンアナゴを観察したことがあります。

アユモドキ(特別天然記念物)

最後のエリアは「山紫水明ゾーン」。京都由良川水系と琵琶湖淀川水系に住む淡水魚たくさん展示されてます。

淡水魚観察を趣味にしている管理人にとっては馴染みのあるお魚がほとんどですが、京都水族館の中ではこのエリアが一番好きだったりします。

水族館に行くと限定フィギュアのガチャを回すのも楽しみのひとつだったのに、残念ながらこんなガチャしかありませんでした。。。(涙)

これにて京都水族館訪問記はおしまい!夏は兵庫県の日本海側 城崎マリンワールドに行く予定です。

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プレミアムなトミカ ランボルギーニ ディアブロSV(発売記念仕様)

2019年06月25日 00時02分00秒 | トミカプレミアム

本日はミニカーのお話です。

4月に発売されたトミカプレミアムから、No.15 「ランボルギーニ ディアブロ SV」のトミカプレミアム発売記念仕様をご紹介。

リトラクタブルヘッドライトやシザードアも再現されてるなかなかの意欲作

ところで、発売記念仕様って何ぞ

ディアブロは1990年に登場したランボルギーニのスーパーカーで、カウンタックの後継車に位置づけられていました。

通常版を前に紹介したので、実車の説明はこれくらいで後は割愛

通常版ではアタリが悪く、シャシーバンパーとボディの繋ぎ目が雑でしたが、これはそんなこともなく一安心。。

2015年にトミカプレミアムが発売を開始して今年が5周年だそうで、この発売記念仕様もその5周年企画のひとつみたいです。

これからも発売記念仕様バージョンが毎回出るらしいけど、通常版のカラー違いじゃなくて、5周年記念オリジナルモデルをいくつか出してくれる方が購入モチベーションが上がるのになぁ

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