某日、買い物がてら滋賀県蒲生郡日野町にある滋賀県畜産技術振興センターに久しぶりに行ってみました。
息子が小さかった頃はちょっとブラっと寄ってみるのに重宝した場所でした。
畜産技術振興センターは滋賀特産の近江牛や近江シャモなどの品種改良、研究を行っている滋賀県の畜産試験場で、その広大な敷地の一部はふれあい広場として一般にも開放されています。
柵の中で放し飼いにされたヒツジたち。
毛刈りも終わったらしく、どのヒツジもスッキリしてますね
放牧場の一部は柵の中に入ることができて、この日も何組かのファミリーがヒツジと触れ合ったり、お弁当を食べたりしてました。
フワフワのウールが気持ちいい(笑)
触れ合える動物はヒツジやヤギのみ。。。
写真にはありませんが、ウサギも居ました。
以前はヒツジや馬、ヤギ、ウサギの他にもニワトリ数品種、近江シャモ、アヒルやガチョウ、ミニブタ、ニホンカモシカ、クジャク、ダチョウなんかが居たけど、今はもうその小屋も撤去されてます。
鳥インフルエンザや豚コレラの感染、蔓延防止のためなんかな・・・。動物種が減ってちょっと寂しいですね。。。
それでも入園は無料なので小さなお子さん連れにはおススメの場所ですよ。
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