本日はミニカーのお話です。
2007年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、No.LV-52a「トヨペット コロナマークⅡ 1900 デラックス」をご紹介。
1968年に登場した初代T60型コロナマークⅡのモデル化です。
急激な自家用車需要の高まりによるユーザーの増加を受け、T40系コロナ(3代目コロナ)を発展させた新しい車種として登場しました。
当時のキャッチフレーズは「コロナから生まれた理想のコロナ」。
TLVはその中でも、水冷直列4気筒SOHCの8R型の1900 デラックスを再現しています。
アローラインと呼ばれる尖ったフロントデザインが懐かしいですね。
4代目まではコロナマークⅡが正式名称でしたが、1984年の5代目からはマークⅡとなりました。
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コメントありがとうございます。
この頃の車は個性的ですね。
丸みを帯びた車よりカクカクとした車が好きです(笑)
コメントありがとうございます。
レザートップなんて今の若い人は知らないでしょうね w
確かにマークⅡからRT40になっちゃうと・・・。
でも、この当時の車の姿って、今でも脳裏に鮮明に残ってますよね。
いつもありがとうございます。