本日はミニカーのお話です。
9月21日発売、トミカ9月の新車No.114-4 「トヨタ センチュリー」の初回特別仕様版を入手しました。
実に20年ぶりのフルモデルチェンジで2018年に登場した3代目センチュリーのモデル化です。
カラーはあまりセンチュリーのイメージでないメタリックシルバー。純正カラーの『精華(せいか)レイディエントシルバーメタリック』に似せてるんだと思います。
政府高官や大企業トップのためのプレステージカーとして1967年に誕生したセンチュリー。
その名前はトヨタグループの創始者、豊田佐吉生誕100年を記念して命名されたものだそうです。
2代目センチュリーが採用していた5リッターV12エンジンは史上初かつ国産無二の存在でしたが、この3代目は5リッターV8エンジンとなってます。
一応、リアにCENTURYのロゴが印刷されてますが、ボディカラーと同色だからほとんど見えません
やっぱりシルバーやホワイト系のトミカはぼやけた印象になっちゃうのは否めませんね。通常版の方が素敵かも。。。
ただ、日本を代表する超高級車が32年ぶりにトミカ化されたのは嬉しい限りです
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