楽しみにしていた修学旅行が・・・

　新型インフルエンザのおかげで、「海外」への修学旅行の中止が相次いでいるという。

　当然だわな・・・。

　こんなこともあると想像してなかっただろうけど、関係者は対応に追われていることだろう。

　「修学旅行を予定していた学生たち」はショックだろうな。一応、楽しみにしていただろうし、親も工面して高い修学旅行費を支払っていただろうし。

　旅行会社としては、別のルート選定を含めて大変なことだろう。

「代理婚活」

　「婚活」が話題になっているが、今度は「代理婚活」が注目されている。


　なんで？


　少し前の「婚活」は、「コンパ」などの自力が主流だったように思う。その後「お見合いパーティー」があり、「結婚相談所」が人気を博した。


　でももっと昔からあるのが・・・言葉は悪いが「世話焼き婆」の存在。
親戚や近所のおばちゃんが、積極的に「見合い」をセッティング。昔は「見合い」が主流だったはず。

　人間関係の幅が狭くなり、「嫁・婿」候補が小さい頃から少ないのが現状。
「自力」で探す「チカラ」も無くなった若者が、結婚放棄している時代でもある。

　やはり「親」としては、「嫁・婿」が欲しいと思っている。
「結婚」せずに一生を終えてしまう自分の子どもに危機感を持っている。
そして・・・「代理婚活」。
　「親」が「婚活」する時代。
子どもに「結婚はいいものよ」と本音で言えないから子どもの感覚として結婚を必要としていないのかも？小さい頃から「夫婦の良さ」「家族の必要性」を子どもに伝えていないから子どもも必要としない？
　いろいろな意見があるが、小さい頃からの「親の教育」次第で子どもも変わっていたはず。

　「親」は償いのために・・・奔走するのか？

危機管理とコミュニケーション

　新型インフルエンザ問題で、深夜の記者会見を巡り「危機管理」が問われている。

　「場外戦」とも言える、厚生労働省と市長。

　まだまだ危機管理が甘く、「連絡システム」の整備がなされていないことが判明。

　事前にそれなりの「予告」をし、コミュニケーションさえ取れれば何も問題がなかったはず。

　どこかが「お役所仕事」したに違いない。

　ただ困るのは、市民であり国民である。

　何をどうすればいいのか・・・利害関係なしにもっとオープンになってもらいたい。

　

出国者を制限しては？

　日本でも「水際対策」を必死でやっているが、まだまだ終息する感じがない。
発生源とされる国はどこまでのことをしているのだろうか？

　各国で感染された人の状況を分析すると、基本的には「発生国」から出国した人が大半である。

　もっと発生国としての自覚とともに国際協力を取り付け、「出国者制限」をかけてもいいのでは？最低限、「サーモグラフィ検査」ぐらいはしているのだろうけど・・・。