いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

「倒せる風力発電装置」

2009-05-06 11:20:59 | Weblog
 「風力」で発電するため、当然「風」の通り道に設置するのが好ましい。
ただ「予想外」の風力が発生すると「破損・倒壊」する恐れがある。

 以前までは「倒れない・耐える」風力発電装置であった。
しかし、「発電能力」の高いところほど「破損・倒壊」などの修理費がかさむこととなる。

 仏製の「倒せる風力発電装置」が開発され、沖縄で設置されることが決まった。
台風の通り道とも言われる「沖縄」。そこへ最新式を導入するというのだ。

 もし成功すれば、今後はこれが主力となり、「一定量の風力」以上が予想される場合は「倒して」おければ少しは修理費も減る勘定だ。

 ただ「その予測」と「倒す人件費」は・・・誰が?どれぐらいかかる?
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グリーン・アプローチ(継続降下到着方式(CDA))

2009-05-06 11:15:11 | Weblog
 飛行機の着陸方法の1つ。
少し燃料が節約でき、環境に優しいため「グリーン・アプローチ」と呼ばれることもある。

 日本では始めて、関空で午後11時~午前7時までの間に試行されることが決まった。


 着陸時に上空から滑空するようにするので、水平飛行する分の燃料が節約される。
 着陸時に前機との距離感が詰まっている場合は使用し難い。そのため「時間帯」を制限する。

 ちょっとしたことで「環境に優しい」のであれば、やることに意義があるが、ちゃんと飛行訓練出来ているんだろうか?パイロットの操縦技術にかかっている。
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姫路城 大修理見学料

2009-05-06 10:52:58 | Weblog
 現在、姫路城天守閣は3年間の大修理に入っている。

 その「修理見学料」として、別途200円で修理現場が見れるらしい。
ただ「見れる」範囲は、ほんの一部に過ぎず、別途料金のあり方が問われている。

 「天守閣」など重要文化財などの「修理風景」が見学できることは、とても貴重であり有意義なことである。
 「料金」分の「満足」を得られるか?それは大問題である。

 「料金」は修理費用の一部にしたいという考え方もあるのだから、かなり前向きな検討だろう。

 いっそ・・・「見学日・見学者数」を制限し、もっと「解説つき」の特別料金を徴収してはどうか?
 「修理工程」の合間合間に日程を組み、ちゃんと見学者用の足場をして特別講義も行う。

 よくNHKなどがドキュメントととして修理風景や苦労話のドキュメントを撮影しているが、それを「生」でやる感じ。
 
 なんなら・・・一部に「瓦」や「板」などの「寄贈」を受付て「別途寄贈費」を徴収。その施行中に見学できるとか・・・。


 いろいろやり方があるんじゃない?
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