高齢者の信号無視を目撃！

日曜日の夕方のことだ。
車でちょっと人を待っていた時、バックミラーに映る「白髪の高齢女性」にふと目がとまった。
「うちのお客さんか？」と覗き込んだところ、その高齢女性は横断歩道を渡り始めた。

えっ？！
信号を確認すると「赤」。
片側4車線の広く、見通しの良い道路である。
すぐに「車列」が迫ってくる。

まぁ車の方も見通しがよいから「轢く」ことはないだろうが・・・

「高齢女性」は車列の接近にも気づかず、平然とした感じで横断歩道を渡っていく。
クラクションも鳴らされているだろうが、全く気づきもしていないような風。

ギリギリのところで車列は止まった。

「赤信号」なぞ見えていないのか？

う～ん・・・
よく歩行者側の信号無視による死亡事故も起こることがある横断歩道。

「注意力散漫」なのではないだろう。

たぶんこの「高齢女性」は「認識欠如」なのでは？

ほんとに事故にならなくてよかった。