いいもの見ぃ~つけた!

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なぜ使う?老頭児-サッカーサッカー親善試合

2019-11-19 21:21:19 | 米屋の親父のつぶやき
いくら親善試合と云えど相手は格上「ベネズエラ」。
現在FIFAランキング26位のベネズエラに対し、日本は28位。

けれどもベネズエラは南米7位の強豪。
まさか「なめた」訳じゃないだろうが、日本代表は2軍。
一方ベネズエラは1軍。
これで勝てると思ったのか?

前半は「老頭児」のキーパーで4失点。
誰もがわかるだろう「老頭児」。

あっ!「老頭児-ロートル」とは年寄りの意。
既に全盛期を遠に過ぎ、以前の威厳・迫力だけで「鼓舞」する役割の選手。

前回までの試合で、「反射神経」の衰えは明解!
ポジションのミスも誰が見てもわかる始末。

なのに、なぜ使う?
4失点は恥ずべき試合。

完封こそ免れたが、最低の試合と云っても過言ではないだろう。

この試合、何を得たのか?
「老頭児」に対しての引退切符か?

監督の起用方法に問題はないのか?
監督の試合後のコメントには「何もなかった」ととれる。

ほんとに「親善試合」。
何も生むことがなかったと思える残念な試合であった。
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永遠に続く「いたちごっこ」-違法薬物問題

2019-11-19 08:31:45 | 米屋の親父のつぶやき
また「芸能人」が違法薬物所持で逮捕された。

「また」とつくが、「全薬物事犯検挙人員」からみればほんの一握りである。

平成28年度ではあるが「13,841人」。
平成24年度からの五年間は「13,000人代」で推移している。
それ以前には「15,000人代」もあったが、概ね「13,000~15,000人代」で推移。

これは「検挙する側」の人員の問題なのかも?

違法薬物の種類は増加しているが、やる側がどんどん巧妙化していることで、対応が後手になりやすい。

「ギリギリ」を狙ったり、今は「特定」されていない薬物成分を使用していたり。

これは「永遠に」続くことだろう。

「身体を蝕む」違法薬物。

昭和の時代は「アングラ」で流通していたものが、今では「普通の繁華街」でも流通しているとか?

アシのつきやすい「その方面の方」に販売するよりは、「素人」に売る方がリスクは少ないか?
大量に購入できる「芸能人や派手にお金を使う人たち」の方が商売としては楽だろうし。

今回のケースは、もう何年も前から「目をつけていた」人物。
ただ「確実に逮捕」するのは難しい。
「現物」がちゃんとなければ逮捕はできないから。

今回も「所持」しているだろうと「路上で検査」したが見つからず「家宅捜索」をすることに。
一歩間違えれば「警視庁」も訴えられたかも?

来年の東京五輪を前に、積極的に「撲滅」しようと「警視庁&マトリ」は動いているとか。

来春までが「検挙シーズン?」なのかも(笑
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