ラグビーW杯が終わり、少々熱も冷めてきた頃、「この熱」を継続したものにするため?いろいろな案が出てきている。
確かにこの大会で、初めて「ティア1」に属さないチーム-日本が決勝トーナメントに進出した。
日本開催は「テストケース」と位置付けられていたが、大会は「日本代表の活躍」もあり大成功に。
世界的に「評価」されたことは事実。
世界ラグビー協会は、あまりに膠着していた「ティア1」の存在感の一角を崩した「ティア2」の活躍-下剋上に、これからの「青写真」を大きく書き換えることにもなったと。
早速、「日本」も動いた。
11月3日に発表となった来年の国際試合スケジュールは、
2020年 7月 4日(土) 対イングランド代表 (国内開催)
2020年 7月11日(土) 対イングランド代表 (国内開催)
2020年11月14日(土) 対スコットランド代表(海外遠征)
2020年11月21日(土) 対アイルランド代表 (海外遠征)。
4試合とも「ティア1」との対戦である。
五輪の年に、再び「ラグビー熱」は再加熱するのか?
そして、現在検討されているのが、「南半球4ケ国」で行われている「最強チーム決定戦」である「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」に、「日本」と「フィジー」を加えて「南半球版シックス・ネイションズ」を行おうというもの。
現在「南アフリカ、豪州、オールブラックス、アルゼンチン」で行われている「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」だが、それに加わるというとんでもない話である。
当然この4ケ国は「ティア1」。「日本とフィジー」は「ティア2」。
「シックス・ネイションズ」は、「イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド、フランス、イタリア」で構成。
いずれも「ティア1」に属する。
大会終了後のランキングは、
1.南アフリカ
2.ニュージーランド
3.イングランド
4.ウェールズ
5.アイルランド
6.オーストラリア
7.フランス
8.日本
9.スコットランド
10.アルゼンチン
11.フィジー
12.イタリア
うまく話がまとまれば、現在のランキング12チームが「北半球と南半球」の2つに分かれて「シックス・ネイションズ」が成立するなんてことに(笑
ラグビー協会は、「サッカー協会」に押されっぱなしだったが、今大会の成功で味をしめ、次のステップに進もうと画策?
このままの日本が力をつけて進めば「ティア1、2」の垣根が取り払われる日も近いかも?
確かにこの大会で、初めて「ティア1」に属さないチーム-日本が決勝トーナメントに進出した。
日本開催は「テストケース」と位置付けられていたが、大会は「日本代表の活躍」もあり大成功に。
世界的に「評価」されたことは事実。
世界ラグビー協会は、あまりに膠着していた「ティア1」の存在感の一角を崩した「ティア2」の活躍-下剋上に、これからの「青写真」を大きく書き換えることにもなったと。
早速、「日本」も動いた。
11月3日に発表となった来年の国際試合スケジュールは、
2020年 7月 4日(土) 対イングランド代表 (国内開催)
2020年 7月11日(土) 対イングランド代表 (国内開催)
2020年11月14日(土) 対スコットランド代表(海外遠征)
2020年11月21日(土) 対アイルランド代表 (海外遠征)。
4試合とも「ティア1」との対戦である。
五輪の年に、再び「ラグビー熱」は再加熱するのか?
そして、現在検討されているのが、「南半球4ケ国」で行われている「最強チーム決定戦」である「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」に、「日本」と「フィジー」を加えて「南半球版シックス・ネイションズ」を行おうというもの。
現在「南アフリカ、豪州、オールブラックス、アルゼンチン」で行われている「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」だが、それに加わるというとんでもない話である。
当然この4ケ国は「ティア1」。「日本とフィジー」は「ティア2」。
「シックス・ネイションズ」は、「イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド、フランス、イタリア」で構成。
いずれも「ティア1」に属する。
大会終了後のランキングは、
1.南アフリカ
2.ニュージーランド
3.イングランド
4.ウェールズ
5.アイルランド
6.オーストラリア
7.フランス
8.日本
9.スコットランド
10.アルゼンチン
11.フィジー
12.イタリア
うまく話がまとまれば、現在のランキング12チームが「北半球と南半球」の2つに分かれて「シックス・ネイションズ」が成立するなんてことに(笑
ラグビー協会は、「サッカー協会」に押されっぱなしだったが、今大会の成功で味をしめ、次のステップに進もうと画策?
このままの日本が力をつけて進めば「ティア1、2」の垣根が取り払われる日も近いかも?