「バイアスロン 女子 10km(立位)」
決勝 10位 出来島 桃子
「バイアスロン 男子 10km(立位)」
決勝 9位 佐藤 圭一
「バイアスロン 女子 10km(立位)」
決勝 10位 出来島 桃子
「バイアスロン 男子 10km(立位)」
決勝 9位 佐藤 圭一
「氷解-こおりどけ」
冬の間、海や湖沼、川に張っていた氷が春になって解けること。春になったことを喜ぶ感じがある一方、それまで湖沼の氷上で楽しんでいたスケートやワカサギ釣りなどができなくなるという一 抹の淋しさもある。
子季語には、氷解く/解氷/氷消ゆがある。
*https://kigosai.sub.jp/001/archives/11442 より
「ジャズ」
●ジャズとは
◆ニュージーランドで生まれたサイフレッシュ(Scifresh)という品種
「ジャズ」は商標名で、ニュージーランドで「ブレイバーン(Braeburn)」と「ロイヤルガラ(Royal Gala)」を交配させて生まれたリンゴで、正式な品種名は「サイフレッシュ(Scifresh)」といいます。
ニュージーランドのENZAという企業が独占的権をもち、ライセンス契約によって世界各地に栽培地を広げています。
日本へは、ちょうど国内産のリンゴが品薄になる夏場に南半球で作られたものが輸入されています。
◆ジャズの特徴
果実の大きさは150~200gと小ぶりで、形は少し縦長の長円形。表皮の色はやや薄いものから濃いもの、まだらなものなどが入り混じった感じです。
果肉は白っぽく引き締まった感じで、かりっとした歯ごたえがあり、果汁も豊富です。華やかなリンゴの香りも感じられ、適度な甘みと酸味が口に広がります。小ぶりで価格も手ごろなリンゴとしてコストパフォーマンスが高く感じられました。
◆ジャズの収穫時期と旬
ニュージーランドでの収穫は春の3月から4月頃にかけてのようですが、ジャズは貯蔵性も高く、日本に輸入され店頭に並ぶのは国内産が品薄になる6月頃から8月の夏場です。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-Jazz.htm より
「盈満の咎め-えいまんのとがめ」
《「後漢書」方術伝・折像から》物事が満ち足りると、かえって災いを招きやすいということ。盈満の災い。
「英雄色を好む」
英雄といわれる人は、すべてに精力的であるために女色を好む傾向も強い。
「英雄人を欺く」
《李攀竜 (りはんりょう) 「選唐詞序」から》英雄は才知にたけているので、策略を用いて人の意表をつくことが多い。
「穎を脱す-えいをだっす」
群を抜いてすぐれている才気は、自然に表に現れる。
「得難きは時逢い難きは友」
《謡曲「西行桜」から》よい機会をつかむのはむずかしく、よい友に出会うのはむずかしい。
*goo辞書 より
KuraMaster 2021年度 純米酒部門 プラチナ賞 33/45 「COOL DOWN 雑賀 純米吟醸 Straight」
精米歩合(%) 60 %
酒のタイプ その他、5年未満の古酒を含む
アルコール度数 12.8 %
日本酒度 -4.9
株式会社 九重雜賀-ここのえさいか 和歌山県紀の川市桃山町元142-1
九重雑賀のラインナップ
「雑賀」純米 山廃仕込・純米吟醸 雄町・吟醸 大辛口 など
「雜賀孫市」大吟醸・純米大吟醸 など
「錦郷」山廃仕込・純米大吟醸 別格 原酒 など
伝統の「赤酢」を醸す、
日本屈指の大木桶が並ぶ酢蔵。
お寿司の発祥の地」と言われるこの和歌山県で創業百余年、紀州屈指の蔵元「九重雑賀」の原点といえるのが、高さ2m超えの30石大木桶で醸される「赤酢」です。日本酒の酒かすを3年以上熟成させたのち、さらに30石大木桶で百二十日以上も発酵・熟成させるという、手間も時間もかかる伝統製法を継承。一方で、原料の酒かすをもたらす日本酒や、そのもとになる米づくりから取り組むなど、品質向上のための進化をつづけています。専門家の方いわく、私たちの大木桶に棲んでいる酢酸菌は「九重雜賀の蔵オリジナルの酢酸菌になっている」とのこと。弊蔵ならではの奥深いコク、まろやかさは、お酢の概念を変える逸品。寿司店、料亭などの一流料理人からも厚く支持されています。
米を活かす技を磨きぬき、他にない、より良い酒を追求。
九重雑賀の酒づくりは、昭和初期からはじまりました。ひとつは「よい酢をつくる、よりよい酒粕を自分たちで手に入れる」ため。そしてもうひとつが、「料理の要をつくる蔵として、食事にあう日本酒をつくりたい」さらに「お寿司の発祥の地」と言われる和歌山で酢と酒を醸す稀有な蔵である、わたし達にしかできない「おすし」に合う酒をつくりたい。そんな想いから、発酵の技を活かし、原料米にこだわり、ついには招聘杜氏の力を借りず、社員だけによる酒づくりを実現しました。
毎年研鑽をつづけてきたその成果が、国内外のコンクールでも高く評価されています。
米を知り、酒粕を知り、醸造を知り尽くす私たちならではの、唯一無二の酒、ぜひご賞味ください。
多彩な「美味しさ」を通して、よりよい酸を食卓へ」。
日本酒、赤酢、こだわりの原材料を使用した調味酢、酒造の技を活かした梅酒・柚子酒、ノンアルコールリキュールなど。さまざまに広がる九重雑賀の製品ですが、すべてに貫かれているのが、「よりよい酸を食卓へ」という理念です。製品に含まれるアミノ酸や酢酸、クエン酸は、身体に必要な栄養であると同時に、美味しさの決めてとなる大切なもの。その品質へのこだわりと、時代にふさわしいものづくりで、皆さまに「家庭料理」の楽しさやぬくもりをお届けしたい。
私たちの伝承と挑戦は、つぎの百年もつづきます。
「波多野大根」
【生産地】秦野市
【特徴】長さ約60cm、胴回り約4・5cmの細長い形状をした在来種。文献によると、江戸時代には特産品として領主への献上品にも用いられていたという。しかし1707年(宝永4年)、富士山が大噴火し、降灰によって栽培が困難になりその後絶えたと考えられている。
【食味】-
【来歴】江戸時代に秦野名産として江戸幕府に献上されていたとされる。1707(宝永4)年の富士山噴火による降灰のため、栽培が困難になり、次第に秦野の名産は火山灰土壌でも栽培が可能な葉タバコに移行し、やがて、波多野大根は消失した。しかし、東海大学大学院(2014年当時)の学生が波多野大根の種子が金目川下流域に流され保存されている可能性があるとして、下流域を調査。河口の平塚市内でそれらしき個体を発見し、現在復活、栽培し、形態調査ならびにDNA解析の結果、波多野ダイコンに近い性質のものが発見されている。
「波多野大根」は園芸学の大宗 熊沢三郎によれば、「自生種を古代より利用し、その後、江戸では『はたな大根』、または『細根大根』として知られ、さらに京都、大阪に伝わり、今日の関東における『二年子ダイコン』などの春ダイコンや、関西における『時無ダイコン』などの夏ダイコン成立の基となった。」と述べている。そして、この大根はわが国の大根の進化上、重要な意義をもつと記している。
【時期】-
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d14-%e7%a5%9e%e5%a5%88%e5%b7%9d%e7%9c%8c/#i-7 より
「177 まあるいつみきmini」
積んで握って16樹種を体感。
岐阜県の16種類の木が河原の石ころのような積み木になりました。無塗装なので、安心・安全。
【セット内容】
積み木16個・巾着袋1枚・専用パッケージ・カタログ
【使用樹種】
ヒノキ・スギ・イタヤカエデ・ハリギリ・ケヤキ・キハダ・ホオ・アカマツ・クリ・ミズナラ・オニグルミ・トチ・ブナ・ヤマザクラ・カラマツ・ウワミズザクラ
サイズ:70mm x 50mm x 20mm (1個)
積んだり、転がしたり、並べたり。遊びにとらわれず、想像力が養われます。
ひとつひとつに木のもととなった樹種の葉や木の実をデザインしたイラストが焼印されています。巾着袋にも同じイラストが印刷されているので、樹種当て遊びや香り当て遊びを通して、木への興味をさりげなく促します。
乳幼児の手でも握れる大きさで。手触りは何とも言えない心地よさ。
見て・においをかいで・音を聞いて・触って・時にはかじって味わって、木の違いを五感で感じることのできるおもちゃです。
2014年グットトイ認定。2014年林野庁長官賞受賞。
2015年Wonder500認定作品。
*この商品は受注生産となっているため、お届けまでに1週間以上かかる場合もございます。ご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。
*https://kinali.shop/items/56f907d53cd48296290016ef より
株式会社 郡上割り箸 岐阜県郡上市明宝大谷1243
2009年、関心が遠のいてしまった山の資源にもう一度目を向けながら地域の環境に対する取り組みや経済活動に貢献できないかと、 郡上割り箸プロジェクトが立ち上がりました。4年の活動を経て、本格的に地域への経済活動を行うべく、割り箸の製造販売を行う 会社として2013年8月に設立された会社です。 4年に渡る郡上産材の割り箸を通して行ってきた、自然と人とのかかわり、人と人とのつながりを大切にし、その思いを事業として 引き継いでいくため会社名を郡上割り箸としました。この会社の名の元、割り箸の製造販売だけでなく、木製品(玩具等)、の製造販売を行っていくことで、地元産材の活用と雇用の確保を行っています。
「木育」
木を伐る行為は一見ネガティブにみられがちですが、混み合う木々を伐採することで、森林に陽が差し込み光合成が進みます。 そうするとことで、木が丈夫に育ち、廻り廻って生態系を助けることに繋がるのです。 国土の約3分の2が森林に覆われた緑豊かな国、日本。中でも岐阜県は国内2番目の森林率を誇る森林県です。 日本の森林の約4割は人の手で植栽されたスギ・ヒノキ等の針葉樹を主とする人工林です。成熟して利用可能な大きさに成長した人工林が増えつつある一方で、まだ育成状態にあって手入れが必要とされながら、放置されている人工林も増加しています。 間伐されず放置された人工林は、木々が混み合って森林に光が入らなくなり、木自体の成長を妨げられるだけでなく、下草も低木も育ちにくくなります。地表が露出することで雨による土壌の浸食や流出が起こりやすくなり、水を貯め込み洪水を緩和したり、水質を浄化する機能も低下します。他の植物が育たないということは、昆虫や動物も生きることができず、生物の多様性が失われることになります。一見緑豊かに見えますが、このような健全性が損なわれつつある森林が増えているのです。 木を伐って使うということは自然破壊であると思われるかもしれませんが、豊かな森林をつくるためには木の成長に合わせて間伐を行うことは重要なのです。 間伐によって伐りだされた木材を積極的に利用していくことは、山の手入れを進め、森林を元気にすることに繋がります。
私たちは、人と木や森林との関わりを主体的に考える、豊かな心を育むことを目標としています。 木や森林などにふれる子どもたちは、目を輝かせ五感を研ぎ澄まし、たくさんの事を学びとる能力を発揮します。木のおもちゃで遊ぶことで、木にふれ、その良さを五感で体感することにより、「木ってなに?」「どうしてこんな香りがするの?」「どうして重さがちがうの?」といった好奇心を育みます。 共に体験するお友達・親御さん、その場で初めて出会った人たちと、木の良さを共感し、つながり合うことで、子ども達の心と身体が健やかに育っていくことが、私たちの願いです。