いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<小京都> 栃木 とちぎ

2022-03-27 07:54:55 | 小京都

 「栃木 とちぎ」

 関東の小京都、鯉のいる街、蔵の街とちぎ
 栃木県の南部にあって、東に筑波山、西に太平山、北に日光連山にかこまれ、市内中央に巴波川が流れる静かなたたずまいの街です。
 江戸時代、日光例幣使街道の宿場町として、また巴波川の舟運により商人町として賑わい、見世蔵や土蔵が軒を連ね政治、経済、文化の中心として栄えた商都であり、今なお商人町の姿を残しています。
 川面に影をおとして並ぶ蔵屋敷と白壁の家並み、清流と堀割に群れ遊ぶ鯉、四季折々の彩りをみせる県立自然公園太平山、樹木につつまれた出流山満願寺、その他多くの名所が点在し訪れる人々に潤いと安らぎを与えてくれる街です。

 =栃木の見どころ=
 蔵の街周辺、太平山・錦着山周辺、宮町・宮の桜堤周辺、星野・四季の森周辺、出流・出流山満願寺周辺、皆川・皆川城周辺、国府・大神神社周辺

 =栃木の年中行事=
 太平山さくらまつり 4月上旬 太平山県立自然公園

 星野はなまつり 4月上旬 星野町、星野自然村

 とちぎあじさいまつり 6月下旬〜7月上旬 太平山県立自然公園

 百八灯流し 8月上旬 巴波川幸来橋周辺

 とちぎ秋まつり(隔年開催) 令和2年11/6(金)〜11/8(日) 栃木市内・蔵の街大通り

 =栃木の工芸品=
 下駄

 =栃木の味・ぐるめ=
 じゃがいも入り焼そば、夕顔ラーメン、太平だんご・玉子焼き・焼き鳥

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<言 葉> 春の言葉 薪能

2022-03-27 07:44:49 | 言葉

 「薪能」

 夜、野外に敷舞台を設けて篝火を焚き、そのあかりで演じる能。「薪の宴の能」の意。奈良の興福寺および春日大社で修二会の前行事として行われたことを起源とする。源流はあくまで神事・仏事の神聖な儀式。

 子季語には、若宮能/芝能がある。

*https://kigosai.sub.jp/001/archives/15291 より

 薪能(たきぎのう)は、主として夏場の夜間、能楽堂、もしくは野外に臨時に設置された能舞台の周囲にかがり火を焚いて、その中で特に選ばれた演目を演じる能楽。「薪の宴の能」の意。起源は平安時代中期にまで遡り、奈良の興福寺で催されたものが最初だという。興福寺では、現在5月の11日、12日に薪能が行われている。ただし興福寺では薪御能(たきぎおのう)と呼ぶ。また、薪御能の源流はあくまで神事・仏事の神聖な儀式であり、野外で薪を燃やせば薪能になるのではないとしている[要出典]。しかし公的団体が、日本文化の趣旨を地域住民に理解してもらうように様々な資料を用意し、能楽を広めるために行っている行事を、能楽関係者が深く関わることにより、政(まつりごと)としての薪能の趣旨が生きてくるという考え方もある。

 現在、各地の神社仏閣(日前神宮・国懸神宮、平安神宮、長田神社、増上寺、神田明神、生国魂神社、称名寺など)や庭園(大阪城西の丸庭園、新宿御苑、愛知県小牧城麓など)で催されている。*Wikipedia より

 「夏」の開催イメージが強いのだが、季語としては「春」。季語の難しさは、起源などによる季節感の違い。いつか訂正なるのか?

 

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<キウイ> モンティ

2022-03-27 07:38:25 | 食品

 「モンティ」

 この品種は、ニュージーランドで作出されたものです。 果実の先端(写真では下側)がやや広がった、長台形を呈します。 果頂部ははっきりと窪んでいるのも特徴です。 糖度はやや低く、あっさりしていると言われますが、ほとんどヘイワードと変わらないような気がします。

*http://kiwi.main.jp/cultivar-monty.html より

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<慣用句・諺> 王侯将相寧んぞ種あらんや など

2022-03-27 07:35:50 | 慣用句・諺

 「王侯将相寧んぞ種あらんや-おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや」

 《「史記」陳渉世家から》王侯や将軍・宰相となるのは、家柄や血統によらず、自分自身の才能や努力による。

 

 「王侯に事えずその事を高尚にす」 

 《「易経」蠱卦から》仕官を求めず、閑居して志を高潔にし、世間の俗事から離れ、孤高を守った生活をする。

 

 「往者諫むべからず」

 《「論語」微子から》過去の事はいさめ止めようとしても、取り返しがつかない。

 

 「王臣蹇蹇躬の故にあらず-おうしんけんけんみのゆえにあらず」

 《「易経」蹇卦から》臣下たるもの、一身の利害を忘れて君主に尽くすべきであるということ。蹇蹇匪躬 (ひきゅう) 。

 

 「王事盬きことなし-おうじもろきことなし」

 《「詩経」唐風・鴇羽から》王室の関与することは堅固であって敗れることはないということ。また、王の事業は堅固でなければならないということ。

 

*goo辞書 より

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<日本酒> 純米大吟醸 蔵付酵母仕込み 磨き35

2022-03-27 07:27:17 | 日本酒

 KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 6/44 「純米大吟醸 蔵付酵母仕込み 磨き35」

精米歩合(%) 35 %
酒のタイプ その他、5年未満の古酒を含む
アルコール度数 15.5 %
日本酒度 +1
米の品種1 Akitasakekomachi 100%

 秋田酒類製造株式会社 秋田県秋田市川元むつみ町4番12号

 秋田酒類製造のラインナップ

 「高清水」純米大吟醸生酒・大吟醸原酒 入賞酒・純米大吟醸・辛口純米 など

 「和賀山塊」純米酒

 「地蔵田」純米吟醸酒 などなど

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=25b2c75b6046cff4b2e006224891f6e1&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUU3JUE3JThCJUU3JTk0JUIwJUU5JTg1JTkyJUU5JUExJTlFJUU4JUEzJUJEJUU5JTgwJUEwJUU2JUEwJUFBJUU1JUJDJThGJUU0JUJDJTlBJUU3JUE0JUJFJnA9MQ==

こちらもご参考に。

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<伝統野菜> 神奈川 大山とうがらし

2022-03-27 07:19:43 | 伝統野菜

 「大山とうがらし」

【生産地】伊勢原市子易地区

【特徴】果実は 12cm 程度と長く、下向きに付く、先端が尖っており、細長い果形。生育が旺盛で、収穫期はやや遅い。

【食味】辛みは「日光とうがらし」並に強い。七味とうがらし、薬味。

【来歴】江戸時代中期から同地区で栽培されている在来とうがらし。大山詣りに来た人たちが泊まる宿坊で出される豆腐料理に使われる七味とうがらしの材料として、また参詣の土産物として販売するために導入されたのが始まりとされている。現在は 5 戸ほどが自家採種して栽培している。参道で生産者により加工された「七味とうがらし」等が直売されている。

【時期】10 月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d14-%e7%a5%9e%e5%a5%88%e5%b7%9d%e7%9c%8c/#i-25 より

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<The Wonder 500> ものづくり 195 日向しょうのう

2022-03-27 07:17:36 | The Wonder 500

 「195 日向しょうのう」

宮崎県産のクスノキを原料として、蒸留&精製した完全国産の天然100%のしょうのうです。お肌の弱い方や化学合成物質にアレルギーのある方にとっても安心のやさしい使い心地です。

樟脳(しょうのう)は、古くから天然の衣類防虫剤として使われてきました。シルクやカシミア、毛皮など大切に保管したい高級素材に。着物や雛人形などの保管には、金糸や銀糸にも影響がないので安心してご使用いただけます。

<衣類害虫忌避試験>(ヒメカツオブシムシ)【忌避率96.7%】
一般財団法人 ニッセンケン品質評価センター試験済み

丹精込めて作られた「日向しょうのう」は、メントール系のさわやかな香りです。靴箱やトイレなど臭いが気になるところの防臭・芳香にもお使いいただけます。癒しの香りで森林浴をお楽しみください。

 株式会社えこのは 宮崎県日向市財光寺2104-7

 

 ~クスノキの恩恵を人につなぐ~
 宮崎県日向市で木に携わって40年、あらゆる種類の木材を扱ってきました。
 中でも樟脳の原料であるクスノキ(樟)は私にとって非常に魅力ある存在です。
 空にそびえる雄々しい佇まいは圧巻ですし、赤や黒、黄色もたたえた木肌は美しく群を抜いています。

 そして熱や圧など手を加えると、わたしたちの生活を豊かに演出するすぐれた産物に生まれ変わります。
 それは100%自然由来なのにすぐれた効能・効果を併せ持っています。

 樟脳は衣類の防虫に。
 ウッドチップは消臭芳香、除湿効果。
 オイルはアロマ的用途として幅広い活用が可能です。

 すべての製品において化学物質をまったく含んでいないので、お肌の弱い方や
 化学合成物質や添加物にアレルギーのある方にとっても安心いただけるやさしい使い心地です。

 人にやさしい自然のチカラ―宮崎産のクスノキの恩恵を全国の皆さんにお届けしたいと思います。

 株式会社えこのは 代表取締役藤山健一
 製材を中心とした木材加工業「フジヤマスライサー」を経営。遠くは北海道からも丸太を買い付ける木のスペシャリスト。2006年からは、クスノキを利用した樟脳づくりを始め、現在国内に4件しかない樟脳生産者の一人。2016年クスノキ製品の拡販を目指した、株式会社えこのは設立。
 これからも古来からの伝統技術を守りながら、後継者の育成も見据えつつ、人と環境にやさしい良質な国産樟脳・クスノキ製品の生産を続けていきたいと考えている。

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