いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<小京都> 栃木 足利

2022-03-28 08:04:45 | 小京都

 「栃木 足利」

 豊かな自然が美しい、歴史と文化と花のまち足利
 足利は室町幕府の将軍家、足利氏発祥の地として知られています。石畳みのある街並みには、源姓足利氏の学問所として創建説のある日本遺産「史跡足利学校」、本堂が国宝に指定された足利一門の氏寺「鑁阿寺」があります。また、伊萬里・鍋島の世界的コレクションを所蔵する「栗田美術館」や600畳敷の大藤棚やイルミネーションが有名な「あしかがフラワーパーク」は多くのお客様で賑わいます。清流渡良瀬川や、緑豊かな山並みなど豊かな自然に恵まれ、歴史と伝統に彩られた「東の小京都」と称される美しい街です。

 =足利の見どころ=
 史跡足利学校、鑁阿寺(ばんなじ)、足利織姫神社、栗田美術館、あしかがフラワーパーク、名草巨石群

 =足利の年中行事=
 節分鎧年越 2月3日 織姫公民館〜鑁阿寺
 足利春まつり 4月下旬〜5月上旬 市中央部
 初山祭(ペタンコまつり) 6月1日 田中町浅間神社
 足利花火大会 8月第1土曜日(2020年は8月22日) 渡良瀬川河畔
 足利夏まつり 7月下旬〜8月上旬 市中央部
 足利薪能 9月第2土曜日 鑁阿寺境内(雨天の場合は、市民会館等)
 恵比寿講 11月19日、20日 西宮神社
 釋奠 11月23日 史跡足利学校

 =足利の工芸品=
 藍染、草木染め

 =足利の味・ぐるめ=
 和菓子『古印最中』、蕎麦『足利あわせ麺・おりひめ』、ワイン

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<言 葉> 春の言葉 たらの芽

2022-03-28 07:53:06 | 言葉

 「たらの芽」

 たらの木の若芽のこと。たらはウコギ科の落葉低木。山野に自生し、繁殖力が強く枝に鋭いとげを持つ。少し苦味のある若芽は春先の山菜の代表的なもの。今では、時期になるとスーパーなどでも売られる。

 子季語には、多羅の芽、うどもどき、うどめ、たらめ、たら摘む、たらうどがある。

*https://kigosai.sub.jp/001/archives/5700 より

 

 ■タラの芽(たらの芽)とは

 ●ウコギ科タラノキ
タラの芽はウコギ科のタラノキの新芽の事で、この新芽の部分を山菜として食用とします。ほのかな苦みや、もっちりした食感が春を伝える食材として人気があり、山菜の王様とも言われています。

タラの木は全国の山野に自生していますが、栽培も進んでいます。かつてはほんの一時旬の時だけ味わえる貴重な食材でしたが、今では栽培物が早い時期から結構長い期間スーパーの棚に並ぶようになり、なんだかちょっぴりありがたみが薄れてしまったような気もします。

●女だら(メダラ)と男だら(オダラ/オンタラ)
 山に自生しているタラの木は白っぽく、幹や枝の表面に鋭い棘が沢山あり、男だら(オダラ/オンタラ)と呼ばれています。山菜採りの時にはこの棘がウルシとの見極めに有効なのですが、この棘が少ない女だら(メダラ)という種類もあり、栽培には主にメダラが用いられています。 

タラの芽も男だら(オダラ/オンタラ)には棘があり、ハウスで栽培されている黄緑色の綺麗な肌をした女だら(メダラ)とは一見して違いが分かります。右の写真はいずれも天然物のタラの芽ですが、左が男ダラで右が女ダラです。

●たらの芽のハウス栽培
 タラの芽は山形をはじめ徳島や富山、島根など各地でハウスでの水耕栽培が行われています。地方によって方法は若干違いがあるようですが、タラノキの原木を前年の秋から初冬にかけて長さ1~1・5メートル、直径5センチほどに伐採しておき、タラノメの出る所に合わせて10~15センチほどの長さにカットしたものを水を張ったところにびっしりと並べビニールシートで覆い、芽が出たところを収穫します。

■タラの芽の旬は
●天然物は春から初夏にかけて芽吹きます
全国で採れるので地方にもよりますが、天然物が採れる旬は4月から6月上旬位までです。桜の咲く頃が丁度タラの芽が出る頃と同じだと言われています。その頃里山に行けば収穫できます。

●栽培物
他の食材にもいえることですがハウス栽培物は、料亭などの需要に応えるため、かなり早い時期から出荷が始まります。

早い物で12月頃から出荷され出荷のピークは2月下旬から3月になります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/taranome.htm より

 

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<キウイ> アボット

2022-03-28 07:43:44 | 食品

 「アボット」

 楕円形で、果実の大きさはやや小さ目です。 一般に甘味が強く、芯の断面が正円形のものが多いようです。
この品種は、ヘイワード種と比較して、アクチ ニジンを多く含みます。

*http://kiwi.main.jp/cultivar-abbott.html より

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<慣用句・諺> 王事を以て家事を辞す など

2022-03-28 07:38:28 | 慣用句・諺

 「王事を以て家事を辞す」

 《「春秋公羊伝」哀公三年から》臣下たるものは、帝王の事のためには、個人の家の事は捨てて尽くすべきであるということ。

 

 「応接に暇がない」

 《「世説新語」言語から》応接に追われて休む間のないほど、次々に人が訪れる。また、状況が次々と変化して、十分に応じきれない。

 

 「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」

 時には自分より未熟な者から教えられることもあるということのたとえ。

 

 「負うた子に教えられる」

 「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」に同じ。

 

 「負うた子より抱いた子」

 離れている者よりも、身近な者をまず大切にするのが人情の常であるということのたとえ。

 

*goo辞書 より

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<日本酒> 福小町 純米大吟醸

2022-03-28 07:31:57 | 日本酒

 KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 7/44 「福小町 純米大吟醸」

精米歩合(%) 40 %
酒のタイプ その他、5年未満の古酒を含む
アルコール度数 15.5 %
日本酒度 -1.0
米の品種1 Yamada-nishiki 100%

 

 株式会社  木村酒造 秋田県湯沢市田町2丁目1番11号

 木村酒造のラインナップ

 「福小町」純米大吟醸 創業四百年記念酒・純米大吟醸・大吟醸・純米吟醸・純米辛口・本醸造 など

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=f1929620b0ec988b7d24bde29cbdfbd3&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUU3JUE2JThGJUU1JUIwJThGJUU3JTk0JUJBJnA9MQ==

こちらもご参考に

 

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<伝統野菜> 神奈川 相模ウド

2022-03-28 07:25:03 | 伝統野菜

 「相模ウド」

【生産地】横浜市瀬谷区

【特徴】在日米軍の旧上瀬谷通信施設の地下で、半世紀にわたり作り続けられてきた。

【食味】上瀬谷の軟化ウド。シャキッとした食感と透き通るような白さが特徴

【来歴】1953(昭和 28)年に東京のウド栽培に着目し栽培技術導入。1968( 昭和 43) 年に国、県、市の補助金と地元農家の負担で共同施設が完成。1970 年頃には栽培面積 34㌶、栽培農家 52 戸と全盛期を迎えた。1977 年には産地として確立したが、都市化の進展、生産者の高齢化、消費の低迷などから栽培面積は漸減し、1990 年頃には約 20㌶、栽培農家 24 戸、2015年には面積 1.3ha、栽培農家 13 戸となった。終戦後から国有地を借りる形で農業が続けられてきたが、2015年に在日米軍の施設を含む耕作地のある土地が国に返還されたことによって、これに伴い、国から耕作地の返還を求められている。当面、2017 年まで栽培が延長されたが、地元と横浜市はハウスでの栽培継続を進めている。

【時期】3 ~ 4 月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d14-%e7%a5%9e%e5%a5%88%e5%b7%9d%e7%9c%8c/#i-26 より

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<The Wonder 500> ものづくり 196 防虫香

2022-03-28 07:22:42 | The Wonder 500

 「196 防虫香」

■ご使用方法
人形・掛け軸・書画や衣類などの防虫剤として箱や引き出しの隅に適量お入れください。
タンスの場合、1段につき2~3枚を目安にお入れください。
※晴天の日の虫干しもお勧めいたします。
■香りの特徴
約十種の天然香木などを独自に調合した香り。柔らかくほのかです。
■防虫効果の持続期間
約1年間(香りの持続期間とは異なります)

 有限会社 石黒香舗 京都府京都市中京区三条通柳馬場西入桝屋町72

 「推薦コメント」

 長い歴史の中、変わらぬレシピで作られてきた防虫香。今では、化学的な防虫剤が手軽に購入できますが、やはり自然素材は安心です。衣類の虫よけだけでなく、身だしなみの一つとして「香りをまとう」文化を大切にしたいものです。-日野明子-

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