「海遊館」
1990年7月20日にオープンした水族館。
大阪湾のウォーターフロント再開発プロジェクト「天保山ハーバービレッジ」の中心的施設という位置づけ。なんか懐かしいねぇ~「ウォーターフロントなんちやゃら」って(笑
開業時は「㈱海遊館」は大阪市の第三セクターであったが、2015年8月から近鉄グループの企業となった。
目玉展示は大型水槽で泳ぐ「ジンベイザメ」。初代から「海くん・遊ちゃん」。もう何代目?
日本には100以上の水族館があるが、当然最大級。
水族館の役割としては、「展示による教育」的要素、「展示によるレクリエーション」的要素、海洋生物の「調査・研究」的要素、「種の保存」的要素などがある。
単なる「展示施設」それも「企業の経済活動」ではない。もっと応援せねば。
来場者数では、海遊館を超えるものがある。そう、「美ら海水族館」。沖縄の観光地としても重要な施設である。
約620種、約30000点?匹?頭?の生き物が展示されている。その昔、「ラッコ」もいたが、今はもういない。
全部を見るには、ちょっと時間がかかる。だから何度行っても楽しめるということか?
次回紹介するが「NIFREL(ニフレル)」も経営母体が同じである。
まだまだ変えられる部分はあるようには思うが、40年以上も続いているのだから、今後も楽しみである。
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