「名も無い」
特に名を呼ばれて注目されるほどではない。また、人に知られるほどの名をもたない。
「習い性となる-ならいせいとなる」
《「書経」太甲上から》習慣は、ついにはその人の生まれつきの性質のようになる。
[補説]「習い、性となる」と区切る。「ならいしょう、となる」「ならいせい、となる」とは読まない。
「習うより慣れよ」
人に教えられるよりも、自分で経験を重ねたほうが身につく。
「成らぬ中が楽しみ-ならぬうちがたのしみ」
物事は、成就してしまえばそれほどのことはなく、結果がどうなるだろうと考えているうちが楽しみなのである。待つうちが花。
「成らぬ堪忍するが堪忍」
がまんできないことをこらえるのが、本当の忍耐というものである。
*goo辞書 より
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