「うまみ濃厚!甘〜い脂! あいがも〜大阪・松原市〜」 2021年1月16日
G20大阪サミットでもふるまわれた!大阪のあいがも▽ヒナに必要なのが「音楽」に「こたつ」!?そのワケとは?▽「かもじゃが」に「かもから」!絶品!あいがも家庭料理
豊臣秀吉が飼育を推奨したのが始まりとも言われ、かつて8割のシェアを占めていたこともある大阪のあいがも。濃厚なうまみと甘い脂が特徴です。木戸大聖くんが取材すると、うまみをUPさせるため、あいがもを羽ばたかせる驚きの方法が!そして、「音楽」や「こたつ」など、意外なヒナの育て方も発見!さらに、「かもの肉じゃが」や「かものから揚げ」など、あいがものうまみや甘い脂を生かした、あいがも家庭料理も登場!
*https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/396Q3Y4R4Q/ より
詳細不明につき、勝手に調べてみました。
「河内鴨」
河内鴨ツムラ本店のこだわり
うちの一押しはロース肉。
これが一番美味しい状態になるように工夫をしています。
河内鴨は独自交配させたものを飼育環境にこだわり長期飼育、自分の舌で厳選したものを食べさせています。
時間や手間がかかり、値段も高くなってしまいますが、美味しくて安心・安全なものを新鮮なうちに食べていただきたいとの強いこだわりを持っています。
なので「きちんと大切に取扱いをして頂けるお店に使用していただきたい」との思いから、生の河内鴨は通販やお取り寄せなどでの販売は実施していません。
※生以外の商品については通販での購入が可能ですのでご利用ください。
明治から続く歴史
「合鴨」は、野生の鴨それが家畜化されたアヒルを掛け合わせたものと言われています。
この合鴨という呼称は、私の祖父が考案したもの。
ツムラ本店は明治3年の創業者から数えて私で5代目になります。
大阪、そして松原市内でも昔はたくさんの鴨の飼育場があったんです。
けれど、臭いや鳴き声のことから都市部での飼育が難しくなったり、海外から輸入される鴨肉が低価格なために、今では大阪で鴨を飼育・出荷しているのはほぼツムラ本店だけになってしまいました。
豊臣秀吉が鴨肉を好んで食べたとされ、近江の長浜から大阪に居城を移してからも、琵琶湖の鴨のおい しさを味わうために、大阪の河内の湿地帯で生産を奨励したことがキッカケと言われています。
『食道楽、大阪』の大阪産として鮮度の高い鴨肉を販売する為に、良いものを徹底して追求し続けたいと思っています。
河内鴨ツムラ本店
・最高級国産合鴨肉「河内鴨」取扱い店
・明治3年創業
・孵化・飼育・処理・加工・卸・小売りまでのすべてを自社での一貫体制
・河内鴨の各種部位卸
・河内鴨ロース・スモーク・煮鴨・コンフィ・自家製スモークロ-レルバジル等の店頭販売
会社概要
社名 有限会社ツムラ本店
代表 津村 佳彦(5代目)
住所 大阪府松原市別所8丁目10番24号
うちも度々お世話になっている「ツムラ」さん。ここ以外のを食べる機会は少ないかも。
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