「中沖酒造店」
地元の米と雪国の清麗な水を用い、風土と人情が一体となって醸す酒。
東を吾妻山、西を朝日連峰、南を飯豊連峰にかこまれ、最上川の水に育まれた置賜地方の川西町で、中沖酒造店は大正十二年(1923年)に創業いたしました。一献酌み交わす、一献差し上げる等、酒を楽しくまた、和やかに飲んでいただくことを願って、酒銘を「羽陽一献」としました。創業当時の社長である高橋義四郎が、酒造りの指導をしていただいた方から頂いた三つの自戒を掲げ、地元の人々に愛される酒を造ることを目標とし、今日まで至っています。
(株)中沖酒造店 山形県東置賜郡川西町大字西大塚1792-3
*https://yamagata-sake.or.jp/pages/38/ より
代表銘柄
羽陽一献 純米 出羽の里
酒 別 純米酒
アルコール度 15度
原料米 出羽の里
精米歩合 70%
日本酒度 ±0
酸度 1.6
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます