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大相撲改革 その2.

2011-02-07 10:30:48 | 独断と偏見
 このままだと日本相撲協会は「公益法人」の認可取り消しとなってしまう恐れがある。

 日本の伝統文化を継承するために「公益法人」として成り立っていたが、取り消しとなると「不動産」などが没収されるかもしれない。

 となると根幹から「存続危機」に陥ることは間違いないものとなる。

 「国技館」を没収、余剰金などの国庫返納となると、全くの白紙から出直しなんてことは・・・不可能となるに違いない。

 体質改善を含むあらゆる部分を改革するには「数年」が必要。
国民の多くは大相撲を「失くす」ことまでは望んでいないのでは?杓子定規に考えることに疑問を感じる。

 大相撲改革をする上で、数年間の「猶予期間」を与えてはいかがなものか?
「特例措置」という特例中の特例をとっても、他に類を見ない団体だけに、ここは大岡裁きを期待するところである。

 

 
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