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TOYOTAの信用が失墜したのは「国策」だったのか?

2011-02-09 09:03:39 | 独断と偏見
 米国でのTOYOTAの大規模リコール問題が発生したのは、2009年8月から。

 「電子制御の不具合」が一因と言われ、「議会」が動き、トヨタは反証に終始したがなかなか結論が出なかった。

 そしてトヨタの信用は、米国を中心に失墜した。



 昨日やっと「その点」での問題は解決した。
原因は、「フロアマットとペダルの不具合」という結論が出たため。

 「電子制御」というある意味「物理的」でないものに原因はなかったことが認められた。

 2009年8月いやその前からトヨタは米国の自動車不振の中、一人気を吐いていた。米国人としては、やはりそれをヨシとすることはなかった。自動車大国でもあり、世界一のリーダーであったはずの米国の産業のシンボル-自動車。それを「日の丸」に奪われることは認めにくかったのでは?

 そんなこともありトヨタ・バッシングは異常であった。
「難癖」にも近いこともあり、事故を切欠に大問題と化す。

 その切欠の事故は、後に「運転ミス」ではあったが・・・。

 「議会」が動くということで表面化したが、これは「国策」に近いものだったのでは?なんて思ってしまう。

 わからんではないが・・・腑に落ちない話である。
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